Thりーど(HN)

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病(やまい)発病

2023年11月28日 15時24分58秒 | 日記・エッセイ・コラム

調不良!
これまでに経験したことのない体調不良!


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  年(令和5年)の2月初旬より、下痢を多発して体調不良になりました。
  3月上旬に大腸内視鏡で検査したところ、潰瘍性大腸炎疑いで、AMU病院に入院。
  点滴による、整腸、大腸炎治療。
  入院4日後、再度内視鏡による検査。
  (係りつけ医での、内視鏡検査では、大腸の75%までしか検査できなかった。

   これは、検査時、ものすごく痛がったため、全ての大腸を検査することを

   医師が止めてしまったため
   再度、入院病院で検査を行った)

 

  査結果(入院の病院での検査)は、全大腸炎型の潰瘍性大腸炎であることが判明。

  以後、点滴による、治療が進み、入院後、10日目にやっと、粥(水のような粥)になった。

(粥)
20230322_075354.png

  粥になる前は、点滴による栄養補給のみで、四六時中点滴がつながっていた。

  この時点で、体重が20kgも落ちてしまっている。
  このころは、もう、米が食いたくて、お腹が空いて、空いて、仕方がなかった。

  その後、3分粥、5分粥、7分粥、全粥、白米

20230324_182325.png 5分


20230325_181548.png  7分


20230326_181333.png 全粥


20230328_121907.png 白米


  腫瘍性大腸炎は、国の難病指定されており、完治しない病気。
  活動期と、寛解期(収まった状態)が繰り返される。

  寛解期に、薬を飲み続けないと、活動期に入るので、薬を飲み続ける必要性があるようです。

  この1か月による入院生活で、実に食生活の大切さを痛感しました。
  食(しょく)って、本当に大切なんだと感じております。

  皆様方も、一度、”食”ってなんなのかを考えてみてはいかがでしょうか?

  1か月で、退院するが・・・
 退院後の経過がよくなく、8月に再入院となる・・・

 

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