8月26日、この夏の最後の休日に、家内がどこか涼しいところへ連れて行ってほしいというので、思い立ったのが、15年ほど前に行ったことがある、明石海峡大橋の裏側にあり、海峡を通り抜ける海風が涼しく心地よい場所である。WEBで調べてみたところ、そこは、舞子プロムナードとして舞子公園内のメイン施設として、いまは運営されているとのことであり、早速、二人で行ってみることにした。
舞子公園内から見る明石海峡大橋と、公園内の歴史的建築物、中国の偉人孫文の亡命先日本での居宅、移情閣の景観。現代と過去の構築物が、交錯する風景。
舞子プロムナード入り口。いよいよ明石海峡大橋の下に入っていく。
エレベーターで最上階
まで上り、エントランスへ。
50メートルほど下に、海面が見える。
この施設の一番楽しくて、スリリングなところ。通路の床が、分厚い強化ガラスになっていて、50メートルほど下の海面が透けて見えていて、そこを歩いて行ける場所があることだ。
舞子プロムナードより見える、神戸、明石間の街並みの風景や、瀬戸内海の風景。
舞子公園内の光景。まるで、エーゲ海のリゾート地のようだ。
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