新しいカメラを買ったので、それを試してみるために、甲山を写そうと、甲山森林公園に出かけた。もう何回も甲山の南側にある森林公園のシンボルゾーンからは撮影しているのだが、今回は、その裏側にある西北の側から、写してみようと考えたのだ。甲山の裏側も、森林公園の一部であるが、その様子は、表側とはかなり違い、北山池という貯水湖が広がり、その貯水池につながる仁川の細い流れが、その中を通っている小さな親水公園が、甲山の裏側のふもとにつつましく広がっている。その親水公園に行く小道と、仁川の細い流れを渡る橋。
親水公園が、見えてきた。
親水公園の東屋が見える。
冬の誰もいない、親水公園の木製デッキ。
そこから写した、甲山の裏側。
寒かったが、2月の空は、青く澄み切っていて、真っ白な雲が流れていた。
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