抽象化の度合いが高くなるに従って怪しくなりますから用心しましょう。例:ドビュッシーの「海」の初版楽譜表紙に北斎から取られた大波の画像が見られる。→「海」は北斎の作品から着想された作品だ。→彼の音楽は、浮世絵に影響された。→浮世絵が20世紀音楽の幕を開けた
— Riki67 (@tikarato) 2016年8月28日 - 12:47
福島原発の大事故、大災害は地震による津波が原因だ。だが原因を自然現象に求めても自然を非難するわけにはいかない。自然から見れば、人間よ、お前たちがやっていることは何なんだ、ということになる。
— Riki67 (@tikarato) 2016年8月28日 - 13:18
原発存続には莫大な費用の津波防護壁を作ることが不可欠。だが地震そのものが防護壁や原発施設を破壊する。現実的な脅威となっているミサイルやテロもある。さらに管理者の誤操作や故意の自殺的操作に安全装置は万全か?原発は日本や世界に本当に必要か?脱原発方針の国は伊、独、スイスなど。
— Riki67 (@tikarato) 2016年8月28日 - 18:17
地を汚し、海を汚し、大気を汚し、地に棲むものや海に棲むものを汚し、それを食物とする人を汚し、人の住み慣れた家や大事にしている職を奪い、人をその地から否応なく追い出し、人間性まで変えてしまう。原発は本当に必要なのか?リスクの大き過ぎる「電力の安定供給」など誰が最も必要とするのか?
— Riki67 (@tikarato) 2016年8月28日 - 19:21
今日のラジオで皆川達夫さんがR.シュトラウスのアルプス交響曲を演奏に言葉を重ねながら解説していた。私が持ってるCDの各標題とは、ちょっと違っていたので参考になった。音楽通には音楽を標題的に聴くのを低く見る人がいるが、人はどんな音楽でも多少自分なりに標題的に聴いているのではないか?
— Riki67 (@tikarato) 2016年8月28日 - 20:37