5月30日(水)のつぶやき

1)子どもは大人のミニチュアである。(昔)
2)子どもは大人の単なるミニチュアではない。(反論)
3)子どもは大人のミニチュアではない。(本質)
4)でも、現実には、子どもは大人のミニチュアの部分が多い。(反動)

人文系の議論は、こんな風に展開することがある。

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月30日 - 10:36

今日の朝日新聞に「説明なしにギャンブルが良いか悪いかと単純に問われれば、多くの国民は悪いと考える」とあったが、ここは単純でいい。#カジノ

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月30日 - 11:17

「背景や意図をもっとしっかりと説明する必要がある」とも書いてあったが、いずれにせよ屁理屈だし、たとえ人のサガを満足させたり、税収を補うことできるとしても、悲惨な個人を生み出すことは必然だ。#カジノ

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月30日 - 11:27

美しい日本 とかクールジャパン とか、きれいごとのキャチフレーズを為政者や行政側が垂れ流しても、国民生活の現実がこうでは、ますます虚しくなるばかり。 twitter.com/loudminorityjp…

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月30日 - 11:46

左が上位なもの
左大臣、舞台、床の間を背負えば左手が上座。
今日の朝日新聞より

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月30日 - 14:41

5月29日(火)のつぶやき

「#善人なおもて 往生をとぐ いわんや #悪人 をや」
昔、教科書でこの言葉に出会った時、教師に、文がおかしい、意味が反対ではないかと聞いたことがある。答えはいや間違っていないと言うだけだった。その後を読んでみろ、とも、もっと歳をとったらわかるだろうとも言われなかった。

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月29日 - 09:09

その意味が納得できるようになったのは、その教師の年齢よりもずっとあとになってからだった。
#善人なおもて 往生をとぐ いわんや #悪人をや
しかるを世の人つねにいわく 悪人なお往生す いかにいわんや 善人をや

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月29日 - 09:15

5月28日(月)のつぶやき

最期まで生き切るけど、そのときどきの状態をあるがままに受け入れ、任せる。
人はいずれ死ぬ。…理屈で考えるか体で納得するかで、最期の姿は大きく異なります。#田村恵子 教授の言葉 、一昨日の新聞より

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月28日 - 09:14

#石器 ？
川べりの田舎の家にいったら、こんな石が捨てられずに置いてあった。郷土博物館で似たような石器を見たことがあるので、持ち帰った。父母の思い出でもあるし、ひょっとしたら古代人にも繋がっている石かも知れない。 pic.twitter.com/OKLmGdbrEX

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月28日 - 09:35

5月27日(日)のつぶやき

「突然死とゆっくり死」のうち、ゆっくり死という言葉
昨日の新聞から拾った言葉。

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 10:41

政権がなぜ個別番組の内容に言及するのがいけないのか、その理由をきちんと理解する必要がある。
というのも、言及された内容自体が間違っていないのだから、いいじゃないかと言う人々や権力者が必ずいるからだ。

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 11:02

「そのくせ一瞬後には、洗濯しなきゃとか、何を食べようかとか、もう目先の雑事に気をとられている。死と日常は私の中で混沌と混じり合っているらしい。」#諸田玲子 さんの言葉
#木皿泉 著 「#さざなみのよる」 の書評

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 11:15

「#羊と鋼の森 」 の著者がタイトルは、調律師の言葉からヒントを得たことを昨日の新聞で述べていた。もちろん、ピアノの暗喩的表現。

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 11:32

金印で有名な「漢倭奴国王」は「かんのわどこくおう」と読むのが正しい。
#出口治明 氏の書評から
#冨谷至 著 「#漢倭奴国王から日本国天皇へ 」

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 13:28

ウィルスを改造して膵臓癌などを治療しようという研究が進んでいるらしい。いわば毒を以て毒を制す方法だから、発想としては昔からあったんだろうけれど、具体的、技術的には今の時代をまたなければ、学問として、多少の成果でも得るのが難しかったんだろうな。

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 13:57

与謝野晶子が、明治31年、19歳の時に書いたという毛筆書簡が新聞に出ていた。
以前、岡本かの子が書いた川端康成宛毛筆書簡を四苦八苦しながら読んだことがある。
くずし字、変体仮名、繰り返し記号などに慣れないと、読み方が書いてあっても… twitter.com/i/web/status/1…

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 18:10

「いまは子供を守るだけでは済みません。親を支援しなくては。」

親の暴力や暴言で子どもの脳は変形する！

#友田明美 小児神経科医 の言葉
昨日の新聞より

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 18:45

身を粉にして働いてきた人は、理屈で生きてきた人に比べ、いったん認めると素直になることが多いように思います。…
あがかないというか、「上手に自分を明け渡したな」と思うのです。これは生を諦めるのとは違います。

#田村恵子 教授の言葉
昨日の新聞より

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月27日 - 19:15

5月26日(土)のつぶやき

会談中止書簡の後も駆け引きが続くのは、事が事だけに、ないよりましだが、米朝共に言葉に対する重みがいったいどうなっているのかと思う。
口頭でも文書でも。
国の指導者たちが発した言葉や書いた言葉、まだ「フェイク」ではないが、かなり軽いものになっていることは確かだ。

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月26日 - 14:12

米朝にとって、発する言葉や重大書簡も、つまり言葉自体も単にディールのための手段なのか。危険きわまりない。

— Riki69 (@tikarato) 2018年5月26日 - 14:23