7月27日(金)のつぶやき

「彼らをただの反社会的な犯罪集団と見なす見方もあるが、家族や財産を捨てて出家する仏教だって反社会性があり、宗教戦争の歴史を見ても宗教には危険な要素はある。」＃高村薫 氏の言葉、今日の読売新聞より

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月27日 - 11:34

「もし、オウムの神秘や秘儀が『劇画』なら、若き日の空海が、室戸岬で修業中、明星を口から体内に迎えるという超常現象を体験したことも『劇画』だ。」#高村薫 氏の言葉、今日の読売新聞より

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月27日 - 11:40

「本来犯罪とは縁のないような人が、殺人を正当化するような教義まで盲信するようになった。」#西田公昭 氏の言葉、今日の読売新聞より

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月27日 - 11:46

私たち視聴者側にも、「あんなにテレビに露出している人が悪いことをするはずがない」という思い込みがあった。
#斎藤環 氏の言葉、今日の読売新聞より

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月27日 - 11:50

7月24日(火)のつぶやき

このところ、あまりに異常が多過ぎる。国際政治においても。地球環境においても。なのに、人間という種は傲慢に過ぎないか。

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月24日 - 09:39

#京大病院 での #医療事故 。薬剤師の単位の間違いという単純なミスだった。単純なだけにまさに文字通りの致命的なミスになった。ミリグラムとグラムという中高生レベルの間違いが起こるんだよ、最も起こってはいけない命の現場で。これは、以… twitter.com/i/web/status/1…

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月24日 - 09:50

#ノンフィクション とか #事実 とか #歴史 とか言う。だが、様々な事象のどこを、どのように切り取るか、何を重要な事実と考えるかなどによって、ノンフィクションばかりでなく、歴史や科学などにおいても、様々な歴史や様々な科学があるのだ。

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月24日 - 10:22

ただ、あまりにも様々な歴史や様々な科学を認めてしまうと、#フェイクニュース なども、いつの間にか事実の世界に影響を与え、影響されたものは事実そのものには違いないから、本来、事実でないものも、いつのまにか、事実の世界に属してしまう。こうしてまさに #もう一つの事実 も事実となる。

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月24日 - 12:07

#四方田犬彦 氏の「#鳥を放つ」が今日の読売新聞、文芸月評に。1972年大学入学で上京した男の「それからの40年をつづる物語」。#島田雅彦 氏の「#不死男」は、1861年からの約160年、生きてきた男の告白。同じ月評に並べて紹介。… twitter.com/i/web/status/1…

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月24日 - 12:29

#酒井忠康 氏が今日の読売新聞に #浜田知明 氏の追悼を書いている。「戦争を体験した人と、していない人は、本当のところでは分かり合えないと、浜田さんは何度も言っていた。が、人間愛といった最も人間の核となる部分では共感し合えると思っていたのではないか。」

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月24日 - 12:39

脳のなきくらげ涼しく心もつ人は苦しむくらげ愛でつつ #馬場あき子
憂きことを海月(くらげ)に語る海鼠(なまこ)哉 #召波
#長谷川櫂 の記事「四季」より

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月24日 - 16:51

7月23日(月)のつぶやき

国や自治体が、折角お膳立てして、法律まで作って、くれたんだから、「反社会的勢力」が、これを利用しないという手は殆どないんです。#カジノ、#IR

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月23日 - 20:04

まあ、背広などももっともっとバリッと着るようになるから、各方面のお偉方には、盆暮のご挨拶ぐらい、シッカリと、心掛けるつもりかな。恩義はお互い忘れてはいけない世界だ。法律によって、いよいよこれからは反社会的勢力なんて言われない、言わ… twitter.com/i/web/status/1…

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月23日 - 20:28

7月22日(日)のつぶやき

学会のサイトを見ても海外はほとんどTwitterやFacebookを使っています　日本の学会や組織はソーシャルメディア活用のメリットをまだ認識できていないと思います　健康を決める力：ヘルスリテラシーを身につける bit.ly/2owu6jl

— 中山和弘 (@NAKAYAMAKazhiro) 2018年7月21日 - 21:58

「商品レビューの多くは、それを長く使った人ではなく、購入直後の人が書いているのだという。また、極端な意見を持つ者ほどレビューを書き、ネガティブな意見ほど盛んに書く傾向があるのだという。」
#山口真一 著「#炎上とクチコミの経済学」… twitter.com/i/web/status/1…

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月22日 - 10:51

#カジノ とか #IR と言っても国が音頭をとり、自治体に上納金を納めさせる賭博場兼総合快楽施設の本質はある。反社会的勢力はご遠慮下さいと言っても、遠慮をしたらかえって失礼と思っているかもしれません。きちんと背広を着て誘客したり、快楽を与えたり、やり方は必ずあるんです。

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月22日 - 13:46

#LGBT のカップルを、無神経に「生産性なし」と表現する国会議員がいた。これは、図らずも(？)「産めよ殖やせよ」の時代に回帰する思考法に近いですね。

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月22日 - 20:19

7月20日(金)のつぶやき

「ゴミとして出されし鏡青空を映してゐたり壊れたる空 #古川典子 『＃鳥の時間』から

ひび割れた鏡、それは破局を思わせる。人が映れば自己の崩壊、世界が映れば終末。夫婦の破局を『#破鏡』ともいった。」

今日の読売新聞、四季 #長谷川櫂 氏の記事より

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月20日 - 10:24

今日の読売新聞に『#美しい顔』#芥川賞 選考の #解説スペシャル。
#沼野充義 東大教授の厳しい言。「絶賛の評価をした批評家の怠慢な読みに、苦言を呈したい。」

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月20日 - 10:35

#フィクション が、#ノンフィクション の記述から印象的な表現を拾ってきて、自己の文章に黙って忍び込ませたら、著作権法的にもアウトとすべきだろうに。さもなくば、文学としてのノンフィクションの作家側の権利は守られない…
#美しい顔

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月20日 - 10:51

印象的な表現とは、「蓑虫」とか、「納体袋のチャックから、ねじれた…」などだ。後者は、単語レベルのみならず、文レベルでの敷き写しであり、これを選考委員が「法的な問題には至らない」とするのは、文学表現の自己否定だ。詩の世界なら完全にアウトだろう。#美しい顔

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月20日 - 11:02

例えばノンフィクション『遺体』における比喩的表現としての「蓑虫」は、他のノンフィクション作家ならそうは表現しないであろう、当該作家独自の、印象的な文学的表現だから、人が黙って借用してよい性質のものではない。これは、ノンフィクションにおける事実的部分とは違うのだ。

— Riki69 (@tikarato) 2018年7月20日 - 14:09

これは「群像」９月号に掲載予定の告知文ですが、「遺体　震災、津波の果てに」（新潮社）が外されているのはなんで？？
#美しい顔 pic.twitter.com/0DqkU13Pjr

— しんころ (@shinkorojp) 2018年7月17日 - 00:01

本当だ 講談社の 7月13日付の 再告知の文面から 石井光太さんの「遺体」が 消えてる
前の告知では 1番に上がっていたし 報道でも 最も話題にされていた〈参考文献から〉なのに
どうしてなんだろ？
#美しい顔

— 薔薇少女 (@barasyojo) 2018年7月17日 - 10:29