「避難して新しい生活に慣れるまもなく面会、面会と言われ、母親は疲弊して力を奪われる。面会交流の後に不安定になる子供も少なくない。最低限、安心安全な日常生活をとり戻してから子供の気持ちに配慮した面会交流の取り決めをすることが大事。」昨日の毎日新聞「消えない傷」より
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月28日 - 15:03
「11年の民法改正で離婚後の面会交流を協議することが明文化された。翌年、裁判官らが #面会交流 は子の精神的健康を保ち、心理的社会的な対応を改善させるために重要としたことから原則面会交流の考え方が広まった」と昨日の毎日新聞。だがこの原則は離婚の多様な実態を知らない人の作文だろう。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月28日 - 15:22
児童精神科医が面会交流は時期尚早と診断しても、家裁は「直接の面会交流が無理でも間接的な交流をすることが子供の福祉に意義がある」と結論付けたりすると昨日の毎日新聞。家裁がこのようにどこまでも自己の論理を押し付けようとするのは、自己の論理を至上としているからで、お節介であり子に危険。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月28日 - 15:38
昨日の毎日新聞記事「#統合失調症 を#遺伝子治療」は興味深かった。この病、今まで寛解されることはあってもなかなか後戻りできないと言われて来た。だが希望が出てきたのだ。#グルタミン酸 #視床髄板内核 での血流量 #認知機能 の低下への効果 #安田光佑 理研客員研究員
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月28日 - 19:54
グルタミン酸の働きが脳内で弱まると #統合失調症 になるとの仮説に注目してこれを遺伝子治療で治すという試みがなされている。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月28日 - 20:12
既存の薬は幻聴や妄想などの軽減には有効だが、記憶力や注意力など認知機能の低下を防ぐ効果はなかった。だが、希望が出てきたのだ。昨日の毎日新聞記事より#安田光佑
@tikarato この治療が本当に有効なら、これはきわめて画期的な研究のはずだ。今後とも大いに注目されていい。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月28日 - 20:20
「#統合失調症 患者 の脳では視床髄板内核という部位の血流量が少ないことから、この部位でグルタミン酸を受け取る働きが弱まるためにこの病が起きる。」「脳の発達期を過ぎると多くの精神疾患は後戻りできないと考えられてきたが、#遺伝子治療 で症状が改善する可能性が示された」と昨日の新聞。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月28日 - 20:39