「美術の学芸ノート」記事一覧
投稿日が 古い順 | 新しい順
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「ゲーテはすべてを言った」読了
(2025-02-19 18:38:37 | 日々の呟き)
「ゲーテはすべてを言った」は、ゲーテ作かもしれない《名言》... -
中村彝のアトリエとその内部写真
(2025-01-06 20:04:52 | 中村彝)
上の写真は中村彝のアトリエ内部を撮影したもので、きわめて重要な写真なのだが、... -
中村彝のパトロン今村繁三の家族写真
(2025-01-05 00:40:17 | 中村彝)
没後100年中村彝展(茨城県近代美術館)に今村... -
中村彝の「鳥籠のある庭の一隅」 消えた署名
(2024-12-16 23:23:58 | 中村彝)
中村彝の標記の作品、茨城県近代美術館で開催されている「没後100年中村彝展」の... -
中村彝とセザンヌ − 壁紙のある静物画(2)
(2024-12-08 15:08:55 | 中村彝)
福岡市美術館蔵の彝のこの作品における平行に走る硬い構築的な筆触や、赤いリンゴな... -
中村彝とセザンヌ ー 壁紙のある静物画(1)
(2024-12-03 20:36:57 | 中村彝)
中村彝より1歳若い小説家・長与善郎はヴォラールの『ポール・セザンヌ』... -
中村彝とシスレーの「ルヴシエンヌの雪」(1878、オルセー美術館蔵)
(2024-11-21 20:35:47 | 中村彝)
〈上の画像、『大正の美と心 中村彝展』図録... -
中村彝と遠山五郎 セザンヌをめぐって
(2024-11-21 16:22:45 | 中村彝)
没後100年中村彝展が千波湖畔の茨城県近代美術館で開かれている。 その図録を読... -
大正9年、柏崎で開かれた中村彝展
(2024-11-19 11:52:17 | 中村彝)
標記について、筆者は3年前の2021年11月に“note”というブログに2回に... -
シスレー作品タイトルの和訳をめぐって
(2024-11-14 16:36:50 | 西洋美術)
シスレーは、印象派の純粋な画家として、きわめて抒情的な優れた風景画を多く描いた。... -
中村彝とマネ
(2024-10-30 15:28:00 | 中村彝)
中村彝とマネとの関連はこれまであまり言及されることはなかった。それは彝が、ルノ... -
つぶやきとメモ 2024-8-31まで
(2024-10-21 00:10:06 | 日々の呟き)
西瓜はマチスだ!!という #東海林さだお さんの記事を読む。確かにスイカはマチス... -
行水
(2024-08-26 12:09:19 | 日々の呟き)
隣家の行水を屋根から覗いてしまった漫画サザエさんの波平は、久米の仙人よろしく屋... -
中村彝「泉のほとり」と『古事記』をめぐる関連書簡
(2024-07-12 15:43:16 | 中村彝)
中村彝の「泉のほとり 」は、単に「泉」とも画家自身によって... -
中村彝の書簡に「ピュールテ」の語の使用例
(2024-07-05 00:10:49 | 中村彝)
かつて私は、『藝術の無限感』の中の「中原悌二郎君を憶ふ」に「レピュテ」なる語が... -
中村彝の書簡、「けれど私のソーニアは何処へ…」
(2024-07-04 15:41:33 | 中村彝)
中村彝の友人洲崎義郎の著書『洲崎義郎回想録 進歩と平和への希求』... -
中村彝の洲崎義郎宛書簡(大正9年1月18日)《きい》か《トウ》か、それとも…(続き3)
(2024-06-18 11:53:10 | 中村彝)
中村彝の洲崎義郎宛、大正8年6月18日の書簡で、彝はそこに出てくる婆やを、「奴... -
中村彝の洲崎義郎宛書簡(大正9年1月18日)《きい》か《トウ》か、それとも…(続き)
(2024-06-18 11:34:30 | 中村彝)
前回のこの記事で、標記の大正9年1月18日の書簡に出てくる腎臓病で倒れた「ばァ... -
中村彝の洲崎宛書簡(大正9年1月18日)《きい》か《トウ》か、それとも…
(2024-06-16 11:28:08 | 中村彝)
大正9年1月18日に書いたと推定される中村彝の書簡は、その内容がきわめて重要な... -
中村彝「洲崎義郎氏の肖像」左手の描写(再論)
(2024-06-16 11:06:23 | 中村彝)
標記の作について、私はかつてレンブラントの「ヤン・シックスの肖像」との関連を指...