今日の読売の編集手帳、今回の87歳の運転暴走を取り上げていた。ただ、高齢者を一括りにして、その運転免許は必要ないとも聞こえる暴論を導こうとしているのには疑問。法改正を誘導しているのか?
— rk70 (@tikarato) 2019年4月23日 - 12:11
どんな年代にも無茶苦茶な運転をする人間はいる。高齢者で運転できなくなったら死活問題となると人もいることは忘れてはならない。
— rk70 (@tikarato) 2019年4月23日 - 12:36
また、地下鉄網の発達した東京と地方とでは車に対する見方はまるで違う。
一般に高齢者の認知機能が低下し、運動神経が鈍くなるのは認めざるを得ない。高齢者が他の高齢者の運転を危ないと見ていることもある。
— rk70 (@tikarato) 2019年4月23日 - 13:31
一方、身体の弱い高齢者にとっては、車の有りがたみもよく分かる。
多くの高齢者は、人様に出来るだけ迷惑をかけたくないと思って細心に運転しているのだが…
今の時代、子供のいない高齢者、子供たちが独立して身近にいない高齢者、車がなければ食料の買い物にも行けない高齢者は多い。
— rk70 (@tikarato) 2019年4月23日 - 13:47
そんな高齢者から、安易に、簡単に免許を取り上げたら、誰がその面倒を見るのか。
結局、自治体や国の新たな負担が増え、税金が高くなるだけだ。
今の時代、高齢者は、年金で自分たちだけの生活をしているのでなく、働けない成人の子どもたちを養っていたり、子どもたちの家庭を必要不可欠にサポートしている人も多い。
— rk70 (@tikarato) 2019年4月23日 - 13:58
学童保育に行けば分かるように、働きに出ている主婦の代わりに、孫たちの面倒を見ている高齢者も多い。