『西洋美術の歴史』刊行に寄せて平野啓一郎氏が29日の読売に書いている。例えばピカソ、ゴッホと違いドラクロワの研究書は見当たらない。日本人の西洋美術の受容には歪さがあったのではないかと。
— Riki68 (@tikarato) 2016年12月30日 - 09:51
歳の差62。14と76歳のプロの対決か。将棋の世界は、ある意味完全な実力世界で、実力が貫徹されない世界に住んでいると感じている人々から見ると清々しく、羨ましいとも思われるだろうが、日々の研鑽は大変なものがあるのだろうな。
— Riki68 (@tikarato) 2016年12月30日 - 10:47
@tikarato 「プッサンなどは、いかにも立派な絵画だが、見れば見るほど、日本人が西洋美術を理解するのは永遠に不可能なのではないか」などと言っている。
— Riki68 (@tikarato) 2016年12月30日 - 11:07
読売文化欄の中央公論新社のための広告文?ではないのだろうが、平野氏の「寄稿」文、斬れ味が今ひとつだった。
自己犠牲を強いられた人たちを顕彰するのではなく、自己犠牲を強いた連中を糾弾すべき twitter.com/KazuhiroSoda/s…
— 曽我逸郎 (@itrsoga) 2016年12月30日 - 12:01
戦死した兵士を「国のために死んだ英雄」として称揚する行為は、米国でも盛んだ。イラクなどで戦死した兵士は「英雄」として讃えられるが、そんな光景をみると違和感を覚える。なぜなら彼らを讃えることで、戦地に送った政治家の罪が棚上げされてしまうから。彼らはそもそも死ぬ必要などなかった。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2016年12月30日 - 11:39