美術の学芸ノート

中村彝などの美術を中心に近代日本美術、印象派などの西洋美術の他、つぶやきやメモなど。

つぶやきとメモ 2024-8-31まで

2024-10-21 00:10:06 | 日々の呟き
西瓜はマチスだ!!
という #東海林さだお さんの記事を読む。
確かにスイカはマチスだ!!った。
表題でいっぺんに惹かれた。
朝日新聞2024-8-24

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創業120年、伊東屋。
中村彝も銀座伊東屋の原稿用紙200字詰めを使っていたことがあった。

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斎藤文雄さん「今はもう新たに紙の百科事典はつくれない。最大手の出版社でも難しいでしょう。」

元百科事典編集者の言葉、
朝日新聞2023-9-21の記事より

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AI 研究者の清水 亮さんの言葉

生成 AI の登場で情報は ますます「 汚染」され… AI を作る側からすれば汚染情報を AI に学ばせたくない…

朝日新聞記事2023-9-21より

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50歳までに一度も結婚しない人の割合は、2020年で男28.25%、女17.81%。

1970年に比べて、それぞれ、
17倍、5倍となった。

2024-1-28読売新聞記事より

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台風10号。
私の中で台風の概念は壊れつつある。
台風の目はどこにあるの?
台風が分裂して各地で大暴れしている感じだ。


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行水

2024-08-26 12:09:19 | 日々の呟き
 隣家の行水を屋根から覗いてしまった漫画サザエさんの波平は、久米の仙人よろしく屋根から転落。
 波平は台風接近で屋根に登ってそれに備えようとしていたのだ。

 「波平の胸中には、恥ずかしさ、情けなさ、怪我のつらさなど、さまざまな思いが渦巻いていたことだろう。」

 「サザエさんをさがして」、朝日新聞2024-8-24より

 小林伸行氏による同記事によると、昭和38年には、2037万7千戸のうち、浴槽のある家は約59%、昭和43年でも約66%に過ぎなかったらしい。

 日本人は、まだ、けっこう行水や銭湯を利用していたのだ。

 下宿の大学生なども銭湯に行っていたのだ。そういえば、神田川などの歌があったが、これは冬の銭湯の情景が歌詞に織り込まれていたな。

 先の漫画は、昭和29年8月24日のものというから、もちろん、ふつうの家庭での夏の行水は日常のものだった。

 茨城県の日立の画家、広原長七郎さんの優れたデッサンにも父親の行水を背中から描いた作品があった。

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日々の呟き2024-2-8まで

2024-04-01 16:04:41 | 日々の呟き
#マン・ボックス という言葉があるのか。男らしさ の弊害を表す言葉らしい。「英国が2018年に孤独 問題担当大臣を設けたのは男性の孤独が大きな問題だったからだ…スウェーデンでも男性のための危機センターが設立されている」(#白河桃子 2024-1-17の読売記事より)

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「#ナンバーワン」、専門用語を取り違えるとは驚きだ。
誤解しやすい用語かもしれないが、一瞬、脳内が素人の回路になってしまったのか?

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クシャミをすると誰かが思っているというのは古代からあったのか。
うち鼻ひ鼻をそひつる剣太刀身に添ふ妹し思ひけらしも
2024-2-2読売、編集手帳より

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白内障の眼内レンズには単焦点と多焦点レンズの2タイプある。
単焦点レンズには、ピントを70センチ以内に合わせるものと、3メートル以上に合わせるものとがある。
合わない距離にあるものを見るときはメガネを使用する。(覚書)

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『#フェルナンド・ペソワ 伝 異名者たちの迷路』を書いた #澤田直 さんについての読売記事を読んだ。
「人間は果して、確固たるただ一つの自我を持つ存在なのか。」

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宇良の伝え反り

2024-01-28 19:20:22 | 日々の呟き
2024年1月28日、大相撲千穐楽。
必見、宇良の技。
これは確かに凄かった。
伝え反りというらしい。初めて見た‼
大相撲を見る面白さは、こういうところにあるのだろう!

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呟きとメモ 2023-10-3まで

2024-01-11 15:32:35 | 日々の呟き
中村彝作とされる日立の海岸を描いたポーラ美術館の「川尻風景」。この作品とモネの「エトルタの岩」には「奇妙な」類似性がある。それについて"note"に紹介。

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風邪薬は飲まない。こう決めていたが、数年ぶりに風邪気味になったので、用心し過ぎて飲んでしまった。効かないばかりか、便秘気味になった。
#抗ヒスタミン剤

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中村彝が描いた第8回文展出品の少女像、所謂「小女」の最初の所蔵者は誰か。
白河の伊藤隆三郎か。→note

中村彝の少女像と伊藤隆三郎(1)→note

中村彝の伊藤隆三郎宛未刊行書簡→note

中村彝の手紙(断簡)小考(1)→note

中村彝の手紙(断簡)小考(2)→note

マネの二つの作品と中村彝の「婦人像」 →gooblog

中村彝の多湖実輝宛葉書三通→note

発見が待たれる中村彝の消えた手紙→note

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きりきりしやんとしてさく桔梗哉(一茶)
これをどう英訳するか、#ピーターJマクミラン の解説、読んだ。2023-9-24朝日新聞より

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やはり、みんなおかしいと思っているんだな。
今日2023-9-24の天声人語より
「スマホも家電も車も、頻繁に買い替えを迫られる。」

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中村彝と相馬俊子の最後の会見―「黄金なす緑色の生活」とは→note

中村彝と臼井吉見の『安曇野』→ blog.goo.


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