ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

チューリップまつりinはむら

2006-04-17 13:59:36 | おでかけ
みなさんが小さい頃、一番最初に描いた「お花」はなんだったでしょう?すみれ?たんぽぽ?ひまわり?まさかグラジオラスとか菊なんかを描いた人はあんまりいないでしょうね。じゃ、チューリップを描いた人「はーい!」というわけで、今回はチューリップです。チューリップは形がシンプルで、色も赤や黄色など原色系が多く、小さな子供にもわかりやすい(描きやすい)花なんですね。そのチューリップが見渡す限り咲いているというおまつりがあったんです。場所は前回の「みこしの川入」と同じ青梅線「羽村」です。というか、「みこしの川入」が行われた多摩川、「羽村の堰」の500m上流の畑。前回一緒に見ておけばよかった、と後悔しつつ再び行ってきました。奥多摩街道からの細い道を下るとそこは一面のチューリップ畑。500m×500mかそれ以上に広い畑には色とりどりのチューリップが満開で、一瞬ここはオランダ?なあんて思ったりするほどです。(かなり大げさ)観客も大勢来ており、特に小さな子供連れの家族が目立ちます。お父さんがカメラやビデオを構え、チュリーップをバックに奥様と子供の写真を撮っていました。“平和”というのはこういうことなのだなあ・・・。周辺には焼きそばやたこ焼きの売店、なぜかお囃子などもいてにぎやかです。今日あたり、あの子供たちは幼稚園や学校で、昨日見たチューリップのお絵かきをしているに違いありません。
コメント (1)
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