ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その3)

2022-06-26 21:18:33 | 横浜
●ジオラマ恐るべし。

多数のジオラマの一部には、建物が周り舞台のように回転し、
演技をする実写の子供たちをレーザー投影したものや、
建物の前方に人々を描いたパネルが何重にも動くものなど、
これまでに観たことがないものもあった。
ここは子供から大人まで1日楽しめそうだね。
(画像=動かないが精巧なジオラマ)

屋上からは大塚・歳勝土遺跡公園につながっており、
博物館と実際の遺跡が両方楽しめるようになっているところも素晴らしい。
(あまりの強風のため、今回は残念ながら遺跡公園へは行かなかった。)

(その4に続く)
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まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その2)

2022-06-26 20:53:45 | 横浜
●横浜と鉄道の関わりを再認識。

博物館に入り階段を上がると展示スペースの入場受付があった。
常設展のみは400円、企画展である「みんなでつなげるYOKOHAMA鉄道150年」と常設展両方だと1200円だった。

鉄道150年は文字通り、日本で最初の鉄道が新橋・横浜間に開通したところから歴史をたどり、
多くのパネルや写真、道具などが展示されていた。
次の部屋では横浜に関わる鉄道であるJR、京浜急行、相鉄、横浜高速鉄道などの歴史が
個別に模型などと共に展示され興味深かった。

とまあ今回の私たちの目的はここまでで達成されたのだが、
この先の常設展が凄かった。

常設展は原始1、原始2、古代、中世、近世、近現代と6つの部屋に分かれ、
それぞれ中央に大きなジオラマ、周囲にパネルや土器、石器、農機具、生活雑貨などが
事細かに説明されているのだが、ほぼ博物館のある都筑区周辺の事象なのだ。
またジオラマの出来が素晴らしく繁々と見入ってしまった。(画像)

(その3に続く)




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まるで梅雨明けのような横浜で新たな魅力を発見。(その1)

2022-06-26 17:40:47 | 横浜
●センター北駅付近の変貌に驚いた。

あっという間に6月も下旬になってしまった。

梅雨空で気温の低い日が続いていたが、
ここにきてまるで梅雨明けしたかのような猛暑となっている。
コロナ禍もじわじわ下がっていた感染者数がここにきて反転。
またじわじわと増え始めた。

そんな折、今月もまた私たちは横浜に出かけた。
目的は「みんなでつなげるYOKOHAMA鉄道150年」という展覧会を観ること。
このところテレビで鉄道番組がお気に入りなので、
鉄道に関する展覧会が大好きな横浜で開かれるとあっては、
観に行かないわけにはいかないのだ。

渋谷から東横線急行に乗車。
日吉で横浜市営地下鉄グリーンラインに乗り換え、
センター北で下車した。

センター北付近には以前知り合いが住んでおり、
20年ぐらい前に来た際には原っぱだらけだった。
しかし今はビルやマンションが乱立し、
おしゃれなカフェやペットショップが多数あるほか、
大規模ショッピングモールもできていた。
ううむ。変わったなあ。

ショッピングモール沿いに数分歩いて横浜歴史博物館に到着した。
博物館は立派な大きな建物でお目当ての展覧会の看板があった。
(画像)

(その2に続く)
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