ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

ツツジの名所、青梅塩船観音へ(その5)

2023-04-20 21:33:50 | おでかけ
●日当たりの良い斜面は色づきが良い。

ツツジのある東北西それぞれの斜面を見てみると、
東南の斜面が一番色づいているようだ。(画像)
やはり植物は日当たりの良い場所の方が早く発育するのかなあ。

平日にも関わらずかなりの人出だったので、
今度の土日はすごい人出になるに違いない。

来週半ばぐらいが満開かな。
平日にまた来てみたい。

(以上、この項終わり)
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ツツジの名所、青梅塩船観音へ(その4)

2023-04-20 19:49:25 | おでかけ
●頂上には観音様がいらっしゃった。

メインの舗装された山道を上る。
こちらもかなりの急坂で、
所々にベンチが設けられているが、
どれも満席になっており、
中には昼食を食べている方も。

頂上の展望台には観音様がいらっしゃった。
観音様の身長は5メートルほどだろうか。
展望台からは空気が澄んでいれば
実家の方まで見えたかもしれない。

急坂を下り護摩堂裏手の池越しに、
つい先ほどまでいた頂上を見上げると、
5メートルの観音様が小さく見えた。(画像)

(その5に続く)
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ツツジの名所、青梅塩船観音へ(その3)

2023-04-20 19:38:41 | おでかけ
●どこにでもあるツツジが特別なものに見える。

ツツジはこの時期、
街道沿いや集合住宅の植栽など、
どこでも見かけることができる。

ひとつひとつの花をアップで見ても
バラやチューリップと比べると小さく地味だが、
これだけ集まると特別になる。

山道を何度も登っては下り登っては下りを繰り返した。
ここは下半身のトレーニングに最適だ。

(その4に続く)



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ツツジの名所、青梅塩船観音へ(その2)

2023-04-20 18:24:59 | おでかけ
●これほどの規模のツツジは見たことがない。

本堂の脇から階段を上がるとツツジ山が見えてきた。

おー!
すごい!!

(画像=中央は交通安全祈願堂)

高低差50メートル、幅150メートルぐらいの山の斜面に
びっしり植えられたツツジ。
その数は20品種、2万本という。

まだ3分咲きといった感じだが、
満開になったらどうなっちゃうんだろう。

(その3に続く)
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ツツジの名所、青梅塩船観音へ(その1)

2023-04-20 17:21:55 | おでかけ
●河辺駅発の都バスは満員。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に4月も下旬に入ろうとしている。

このところ、初夏のような陽気が続き、
あちこちのツツジが満開になっているようだ。
そこで、実家に近くツツジの名所と言われている塩船観音へ
行ってみることにした。

こちらは実家から直線距離で10キロ程度と近いが、
これまで行ったことはなく、
母親からあそこはすごいよと聞いていた。

ちょうどお昼頃、河辺駅北口の都バス停留所に向かうと、
既に30名ほどの列ができていた。
途中に大きな病院があるけど、
みんな塩船観音だろうなあ。
梅77青梅駅前行きに乗車。
車内は高齢者で満員となり着席できず。
オレも前期高齢者なんだけど・・・。

10分ほどで塩船観音入り口に到着。
乗客は7割ほどが下車した。

ここからは起伏のある細い道を5、600メートル歩くことになる。
寺のサイトでは所要時間は約10分となっている。
しかし、いつものペースで歩くと5分で着いてしまった。
なんだ近いじゃん。

国指定重要文化財・室町時代建立の山門を入り、入山料300円を払う。

旧な坂道を上り本堂へ。
本堂も茅葺き屋根で、山門と同じく
国指定重要文化財・室町時代建立とのこと。
その傍に小さな薬師堂があった。(画像)
こちらは青梅市有形文化財で桃山時代建立。

(その2に続く)

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