まるで梅雨末期のような豪雨の中、今月も横浜へ。（その1）

●ザ・カフェで初夏のコースディナーをいただく。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に7月も半ばを過ぎてしまった。

コロナ禍はついに第7波に入ったということで感染者の増加が続いている。
しかし、もう以前のような制限は行わないようで、
人出もさほど変わっていない。

そんな折、今月もまた大好きな横浜に出かけた。
目的は特になかったが強いて言えばアロハシャツを購入すること、かな。

当日は雨。
しかもとうに梅雨は明けたはずなのに梅雨末期のような悪天候で、
いつもなら散策するはずのコースはすべてパスせざるを得なかった。
それでも元町中華街駅から地上出口に差し掛かったところで物凄い豪雨に遭遇。
5分ほど雨が弱まるのを待つことになった。

そして、雨が弱まったところで今回の宿、ホテル・ニューグランドへ。

入り口にはスタッフが数名待機していて、
雨に濡れた私たちを気遣ってくれた。
フロントは空いていてスムーズにチェックイン。
今回は新館の高層階で、エレベーターにキーを差し込まないと目的のフロアにたどり着けない。

しばし休憩した後はディナータイム。
1階のザ・カフェで初夏のコースをいただいた。
内容は、冷製スープ、仔牛のグリル（画像）にデザートだ。
これまでこちらではお茶を飲むだけで食事はしたことはなかったが、
ナポリタンやグラタンの発祥の店だけあって、
とても手の込んだ料理だった。

（その2に続く）