●川沿いの道を歩くのは楽しい。
天王橋の複雑な交差点を越えた後は、
また川沿いの道をひたすら進んだ。
周りはほぼ住宅街でクルマが行き交う舗装路もすぐ脇を通るが、
緑道は歩行者専用路のため安全で楽しい。
もうすぐ桜が咲く頃になれば、
グループで緑道を歩く人も増えるだろう。
しかし今回は閑散としており、
すれ違う人はほとんどいなかった。
たった一人で屋外を歩いているので、
コロナ禍の現在でも濃厚接触の恐れが全くないし、
運動不足も補えるのでおすすめです。
沿道にカフェでもあれば少々休憩してみたかったが、
カフェどころかコンビニさえも全くなく、
暑い季節には水分持参が必須だ。
(私は四季を通じて水分を持参している)
やがて非常に珍しい玉川上水と残堀川の立体交差地点に到着。
江戸時代は玉川上水の水量を補うために合流していたらしいが、
その後残堀川の地下を玉川上水が通るように工事がなされたらしい。
一度落差を作り残堀川の地下に下がった玉川上水が、
また元の高さに戻ることができるのは
「ふせこし」といってサイフォンの原理であるらしい。
さらに進むんで左を見ると、武蔵砂川の駅が見えたので、
この日はここで終了することにした。
付近には1本だけ寒緋桜が咲いていた。(画像)
(いつの日かその3に続く)
天王橋の複雑な交差点を越えた後は、
また川沿いの道をひたすら進んだ。
周りはほぼ住宅街でクルマが行き交う舗装路もすぐ脇を通るが、
緑道は歩行者専用路のため安全で楽しい。
もうすぐ桜が咲く頃になれば、
グループで緑道を歩く人も増えるだろう。
しかし今回は閑散としており、
すれ違う人はほとんどいなかった。
たった一人で屋外を歩いているので、
コロナ禍の現在でも濃厚接触の恐れが全くないし、
運動不足も補えるのでおすすめです。
沿道にカフェでもあれば少々休憩してみたかったが、
カフェどころかコンビニさえも全くなく、
暑い季節には水分持参が必須だ。
(私は四季を通じて水分を持参している)
やがて非常に珍しい玉川上水と残堀川の立体交差地点に到着。
江戸時代は玉川上水の水量を補うために合流していたらしいが、
その後残堀川の地下を玉川上水が通るように工事がなされたらしい。
一度落差を作り残堀川の地下に下がった玉川上水が、
また元の高さに戻ることができるのは
「ふせこし」といってサイフォンの原理であるらしい。
さらに進むんで左を見ると、武蔵砂川の駅が見えたので、
この日はここで終了することにした。
付近には1本だけ寒緋桜が咲いていた。(画像)
(いつの日かその3に続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます