昨晩は吉祥寺のソウルバーでくつろいだ。(先日、気分を変えて頑張ろうなんて行ったくせに月曜からもう飲んでるか)そこは中心部からちょっとはずれた八幡様の近くの“R”。開店以来十数年、ほとんど変わらぬ店内には、70年代を中心とするソウルがゆるやかに流れ、ゆったりと酒を楽しめる。ソウル・ロック・ジャズなどの音楽に「進化」というものがあったなら、それは70年代で完結してしまったのではないだろうか?70年代はこれらの音楽がジャズを中心にクロスオーバーし始めた時代であり、それ以後の音楽は、すべてこの時代に作られたものに影響を受けているといっても過言ではないだろう。自らがその時代に思春期を過ごしたからそう感じるのだろうか?この時代の音楽は常にずっと、いつ聴いても心地よいのだ・・・。暫くして、仕事も女も捨て長い旅に出る友人も合流。写真や本や旅、そして音楽の話で盛り上がった。
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ジャズに限らず、ロックも70年代~80年代が全盛だったような気がする・・・のはトシのせいかしらん?