このような風景はTVなどの情報番組であまり放映されません。
この社は、・・・
賽銭箱があり、結界が設けられ、・・・何やら周囲の雰囲気が、・・・社の後方が明るいですね。
しめ縄の上方に、年代物の額があります。文字が彫られているようです。
暗くて判別できないので、明るくしてみましょう。
刑部大神と読めます。
少し下がってもう少し周囲をご覧いただきましょう。
明るい室内の中央に祀られています。調べてみましょう。
刑部大神・・・この城が建てられる前からこの土地に、刑部神社(長壁オサカベ神社)が祀ってあったそうです。
この地では夏祭りで有名で、神社は市内に3か所あり、内一つが明治12年にこの場所に祀られるようになったようです。
・・・明るい窓辺に進みます。
シャチホコが見えます、金のシャチホコでは無いようです。
眼下の様子は?・・・、連なった山々が見えます。手前を見ると、太い竹竿かロールケーキのような・・・
少し移動して、こちらにもシャチホコが
ここからは区画整理された都市が見渡せます。その手前には外堀があり、大きな広場、城壁の内側に更に2段広場があります
特徴的な白漆喰が、屋根瓦をかまぼこの様に厚く塗りあげられています。
・・・では、この下の長椅子がある所から見上げてみましょう。
昨春、大改修が終わって公開された江戸時代初期のお城です。
この様な時代だったようです。
戻って、お堀の内側に世界遺産とありました
・・・修復後、2015年3月末公開するや、余りの人気に城内大渋滞、・・・入場料が¥600-では安すぎる・・・値上げしようと8月には一気に¥1000-にしました。
入場者を押さえられる効果も期待して・・・しかし白鷺城は、今でも人気が衰えない観光資産です。
季節が変わってしまったが、時間を見つけて整理中です。