小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

2011年元旦のブナとクリ

2011-01-01 | 犬&猫との暮らし

 だいぶ年を取って、平坦な道でもつまづいたり、尻もちをつくようになった2頭。3月でブナが13歳になり、5月にはクリも12歳になる。

 ブナの姉さん犬・ほたるのうちの先住犬ノエルなど4月で16歳になるのだ。直接私が知っているラブの中では一番の長寿。ノエルは大病もせずに週末田舎生活を楽しんでいるのだもの、大したものです。

 神様、どうか2頭に健やかな晩年を与えて下さい。病で苦しまないように、私ともども「ピンピン、コロリ」の終焉であることを心から望んでいる。

 河川敷では久しぶりにグラッシーに会い、3頭で記念写真を撮った。
 帰宅して画像をパソコンに取り込んでみると、グラッシーが口から、何やらオレンジ色のオーラのようなものを出しているではありませんか。

             

 映画にもなった、スティーブン・キングの小説『グリーンマイル』を思い出してしまった。と同時に『ゴジラ』も思い出したんだけどね。

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2011年初日の出

2011-01-01 | 犬&猫との暮らし

 毎年恒例、河川敷でのご来光礼拝。
 昨年は、ほんの6日前に亡くなったトチの魂に寄り添いながら、2頭としんみり眺めた初日の出。

 車で出かけるときにはすでに空が白んでいたので、犬たちを急かしながら、一番高い土手道へ。
 例年どおり、土手道にはたくさんの人が集まっている。太陽が姿を見せる前に、東の空に飛行機雲がかかり、やがてコマ送りのようにズンズン太陽が昇ってきた。

               

 どうか今年も、明るく朗らかに過ごせますように。みなが幸せでありますように。

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