小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

貧乏人の節句働き

2011-01-05 | つぶやき

 暮れの大掃除は仕事部屋まで手が回らず、ぐちゃぐちゃのまま年を越してしまった。年末年始はほとんど毎日仕事をしていて、やっとひと息つくことができた。毎度のことながら「貧乏人の節句働き」を地で行っているなあと思う。

 明日にはまた取材が入っているので、机の上や床に山積みになっている資料や本を片付けようと、始めたはいいが、本棚は満杯だし、捨てる紙、紙、紙がわらわらあって、途方に暮れてしまった。

 日も暮れちゃって焦り始めているのだけど、 気力が続かない。借りたい猫の手は、絨毯で爪とぎなんぞするばかりで、一向に役に立たない。

 明日は資源ゴミの集荷日なので、とりあえず廃棄処分の雑誌や本だけでもくくってしまおうか。それとて積み上げたら1メートル以上ある。ああー、日頃の無精が恨めしい。 

コメント
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