小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

グレードアップしたボッチの新居

2014-06-29 | 犬&猫との暮らし
 ボッチは夜中に絶叫するし、排便もたいてい夜中。排便したらしたで、身軽になってうれしいのか、部屋中走り回わる。そのうえ巨大結腸症のためキレが悪いらしく、床にお尻をこすり付けては、またバタバタと走り回る。

 なので、深酒をして爆睡していない限り、日々私の安眠は妨げられることになる。ボッチには「なんとかしてくれ」と言いたい。正直、犬たちより世話が焼ける。

 実際、ときどきそのように申し入れているが、聞く耳もたず。というか、「ボッチ~、うるさいよ~」と嘆いても、こちらも絶叫するくらいの勢いじゃないと、耳が遠いのでボッチには聞こえないらしい。

 それでも最近、なんだか妙に甘えて、まとわりついてくるので、それも受け取ってあげねばと思う。

 ボッチのダンボールハウスの上にくっ付けた爪とぎが、かなり汚れてきたので、思い切って(というほどの額でもないが)新築してあげることにした。

 今度の家は木造一戸建て。ダンボールハウスよりグレードアップしたのである。屋根に今までどおり2種類の爪とぎを設置してあげた。


新居でドヤ顔

仲間意識を示すように、カヤの水皿から水を飲み、

しばし瞑想するぼっち

 今のところ特別療法食によって、かろうじて糞詰まりは回避できているけれど、ボッチももう9歳。ボッチの老後の体調の変化が一番心配だ。
コメント
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