4月4日は、カヤの脾臓腫瘍に対する治療を始めて1週間後の定期受診日、
必須の用事を済ませて、何とか午前中の診療時間に間に合った。
1週間、指示された通りにホメオパシー薬を飲ませ、
私にできる範囲で、レイキやイメージの力を利用して、
患部に働きかける方法を実践した。
「脾臓がん」と宣告された当初は、
私が外出中に、カヤの脾臓が破裂していたらどうしようと、
帰宅するまでドキドキしたり、
日に日に衰えていくのではないかと、気が気じゃなかったのだけど、
カヤに病犬的なところが見られず、これまでと何も変わらない。
先週末預かった、妹の愛猫かよこと。
ウンチも至って良好で(むしろ状態が良くなっていたので)、
心配した様子で「さて、どうですか」と聞いた森井先生に、
「変わりありませんし、ウンチの状態もとてもいいです」と告げると、
「ほう」と声に出して、明るい表情をされた。
触診した先生は「あれ、なんだか少し小さくなったような」と
つぶやいたけれど、そんなに簡単に
腫瘍が小さくなることはないだろうから、ぬか喜びはしないよう、
「だといいのですが」と心の中でお返事した。
カヤの姉妹犬マリンちゃんが、乳腺癌、悪性リンパ腫の末、
脾臓腫瘍を患って脾臓を摘出した話をした。
先生は「カヤちゃんと同じじゃないですか。体質が似ているんですね」といい、
幸い腫瘍は「良性」だった旨、告げると、
「それじゃあ(お腹を)開いてみますか」と聞いてきた。
でも、今のカヤでは、全身麻酔の手術は厳しい。
マリンちゃんが手術したのは3年前、シニア犬の3年の差は大きい。
やはり「開かない」ことにしたのでした。
「今日は、また免疫力を上げる注射をし、
ホメオパシーはこれまでとは違う調合をします」と先生。
同じレメディを使い続けると、効果がなくなってくるかららしい。
ホメオパシーは本当に不思議な療法だと思った。
トリミングに行くはずが、腫瘍発覚で先送りすることにしたため、
森井先生のところで爪切りをお願いし、
爪切りが苦手な私はひとまず安堵したのだけど、
皮下注射や1週間分のレメディのほか、
耳の処置、爪切りも含めて、8,700円余のお支払。
毎週8,000円くらいかかる治療費を捻出していくには、
もっと働かなくちゃなあ、節約生活を徹底しないといかんなあ、
と、ビール(発泡酒ね)を飲みながら思った、
ぬかりだらけの母さんでありました(>_<)。
必須の用事を済ませて、何とか午前中の診療時間に間に合った。
1週間、指示された通りにホメオパシー薬を飲ませ、
私にできる範囲で、レイキやイメージの力を利用して、
患部に働きかける方法を実践した。
「脾臓がん」と宣告された当初は、
私が外出中に、カヤの脾臓が破裂していたらどうしようと、
帰宅するまでドキドキしたり、
日に日に衰えていくのではないかと、気が気じゃなかったのだけど、
カヤに病犬的なところが見られず、これまでと何も変わらない。
先週末預かった、妹の愛猫かよこと。
ウンチも至って良好で(むしろ状態が良くなっていたので)、
心配した様子で「さて、どうですか」と聞いた森井先生に、
「変わりありませんし、ウンチの状態もとてもいいです」と告げると、
「ほう」と声に出して、明るい表情をされた。
触診した先生は「あれ、なんだか少し小さくなったような」と
つぶやいたけれど、そんなに簡単に
腫瘍が小さくなることはないだろうから、ぬか喜びはしないよう、
「だといいのですが」と心の中でお返事した。
カヤの姉妹犬マリンちゃんが、乳腺癌、悪性リンパ腫の末、
脾臓腫瘍を患って脾臓を摘出した話をした。
先生は「カヤちゃんと同じじゃないですか。体質が似ているんですね」といい、
幸い腫瘍は「良性」だった旨、告げると、
「それじゃあ(お腹を)開いてみますか」と聞いてきた。
でも、今のカヤでは、全身麻酔の手術は厳しい。
マリンちゃんが手術したのは3年前、シニア犬の3年の差は大きい。
やはり「開かない」ことにしたのでした。
「今日は、また免疫力を上げる注射をし、
ホメオパシーはこれまでとは違う調合をします」と先生。
同じレメディを使い続けると、効果がなくなってくるかららしい。
ホメオパシーは本当に不思議な療法だと思った。
トリミングに行くはずが、腫瘍発覚で先送りすることにしたため、
森井先生のところで爪切りをお願いし、
爪切りが苦手な私はひとまず安堵したのだけど、
皮下注射や1週間分のレメディのほか、
耳の処置、爪切りも含めて、8,700円余のお支払。
毎週8,000円くらいかかる治療費を捻出していくには、
もっと働かなくちゃなあ、節約生活を徹底しないといかんなあ、
と、ビール(発泡酒ね)を飲みながら思った、
ぬかりだらけの母さんでありました(>_<)。