カヤの腫瘍、なんとなく大きくなったように感じるのは、
私の不安からか、本当に少し肥大したのか……、
カヤは相変わらずピヨちゃん人形をくわえて歩き、
尿漏れは進行したけれど、暮らしぶりに変化は見られないのだけど。
昨日、気功家の烏山さんが、気功のミニ講習をしてくれるというので、
昭島市にある会場に出かけて行った。
「黒っぽい服を着て来てください」と言うので、何かと思えば、
私の指先から気が出ていることを確かめるためだそう。
つまり、気は見えるというのです。
指先がピリピリしたり、温かくなってきたり、
気のボールを感じたりしたことはあるのだけど、
見たことはないなあと思いながら、指導されるがままに、
気を練るというのかな、そんなことをしていたら、
烏山さんが、私の手から「やわらかい気が出てますよ」という。
私には、自分の気は見えなかったのだけど、
烏山さんが向かい合わせにしていた左右の指と指の間に
ほの白い帯のようなものがうっすら見えた。
受講生に確認してもらうために、烏山さんも黒い服を着用していた。
「えっ? 目の錯覚?」と、アワアワする私に
「錯覚じゃないですよ」とあくまでも冷静なお返事。
烏山さんの手から出ている気は薄くほのかに見えただけだったが、
それより青空にかざした掌の先に、烏山さんが
「それが気ですよ」という、キラキラ、チラチラしたものが
たくさん見えたときには、我ながらびっくりした。
烏山さんが言うに、がんの患者さんに気を送るときは
脾臓のがんじゃなくても、まず脾臓にも気を当てるといいます。
脾臓には感染を防御する働きがあり、
免疫機能とも深く関わっているからだそうだ。
やはり脾臓は大事な臓器なのね。
そうよね、必要のない臓器なんて、ないわね。
どれもみな、大事。
カヤの脾臓にも、少なくとも10分間は手を当てて、
ただただ「無心に」気を送っれあげてくださいとのこと。
「今日、お知らせしたやり方で練習を積めば、
もっと簡単に気を送ることができるようになりますよ」と励まされ、
やってあげられることが限られている中で、
ひとつでも、してあげられることが増えて、ありがたいと思った。
講習料を払おうとしたら、この気のミニ講習は、
自分がこういったこと(健康増進や予防の意義)を発信する場で、
社会還元(社会貢献)の一環だから無料でやっていこうと思っている、
などと、尊いことを口にするのです。
結局、無料で教えてくれて、感謝、感謝なのでありました。
「六神丸」と「熊胆園」がなくなったら、
今度はまた烏山さんから買うことにしようっと。
私の不安からか、本当に少し肥大したのか……、
カヤは相変わらずピヨちゃん人形をくわえて歩き、
尿漏れは進行したけれど、暮らしぶりに変化は見られないのだけど。
昨日、気功家の烏山さんが、気功のミニ講習をしてくれるというので、
昭島市にある会場に出かけて行った。
「黒っぽい服を着て来てください」と言うので、何かと思えば、
私の指先から気が出ていることを確かめるためだそう。
つまり、気は見えるというのです。
指先がピリピリしたり、温かくなってきたり、
気のボールを感じたりしたことはあるのだけど、
見たことはないなあと思いながら、指導されるがままに、
気を練るというのかな、そんなことをしていたら、
烏山さんが、私の手から「やわらかい気が出てますよ」という。
私には、自分の気は見えなかったのだけど、
烏山さんが向かい合わせにしていた左右の指と指の間に
ほの白い帯のようなものがうっすら見えた。
受講生に確認してもらうために、烏山さんも黒い服を着用していた。
「えっ? 目の錯覚?」と、アワアワする私に
「錯覚じゃないですよ」とあくまでも冷静なお返事。
烏山さんの手から出ている気は薄くほのかに見えただけだったが、
それより青空にかざした掌の先に、烏山さんが
「それが気ですよ」という、キラキラ、チラチラしたものが
たくさん見えたときには、我ながらびっくりした。
烏山さんが言うに、がんの患者さんに気を送るときは
脾臓のがんじゃなくても、まず脾臓にも気を当てるといいます。
脾臓には感染を防御する働きがあり、
免疫機能とも深く関わっているからだそうだ。
やはり脾臓は大事な臓器なのね。
そうよね、必要のない臓器なんて、ないわね。
どれもみな、大事。
カヤの脾臓にも、少なくとも10分間は手を当てて、
ただただ「無心に」気を送っれあげてくださいとのこと。
「今日、お知らせしたやり方で練習を積めば、
もっと簡単に気を送ることができるようになりますよ」と励まされ、
やってあげられることが限られている中で、
ひとつでも、してあげられることが増えて、ありがたいと思った。
講習料を払おうとしたら、この気のミニ講習は、
自分がこういったこと(健康増進や予防の意義)を発信する場で、
社会還元(社会貢献)の一環だから無料でやっていこうと思っている、
などと、尊いことを口にするのです。
結局、無料で教えてくれて、感謝、感謝なのでありました。
「六神丸」と「熊胆園」がなくなったら、
今度はまた烏山さんから買うことにしようっと。