大学時代、1989年に大学生協連の開催したAVフェアで購入したプリメインアンプ。
この前の年にはLDプレーヤーを買ったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f6/71e98da4947a746a9a2987d2d6b708eb.png)
YAMAHA・LV-X1
1985年11月発売 (定価:98,000円)
壊れてしまったので、今はもう手元にはありませんが、当時はかなり活躍してくれました。
今じゃLDソフトは中古でしか手に入りませんので、必要性が高まる事はないんですけどけどね。
それでも手持ちのLDソフトがあるので、代替機はありますが、出番は殆ど無い状態です…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/31/fdb3cad51c5c75ebfca9fca3bfa75cc6.jpg)
PIONEER・CLD-02
1993年発売 (定価:49,800円)
LD/CDコンパーチブル機です。
さて、話はプリメインアンプに戻りまして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/39/c230489d39f411bbbd42f8b0d4200c32.jpg)
marantz・PM-84D
1983年発売
発売当初の価格は128,000円。
ところが、1989年4月1日の消費税(3%)導入に伴って、税別価格が117,000円になりました。
当時の消費税は3%でしたから、税込み120,510円ということで、消費税導入と共に若干の値下げが行われたようです。
ちょうど後継機PM-80が登場したので、カタログは128,000円の上にシールを貼って対応するという、バブル時代としては堅実な対応をしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ef/12f3a42bfb6f989189ad8e8bb1ae67d8.jpg)
marantz・PM-80
1989年発売(定価:65,000円-税別-)
PM-84Dは1988年に購入を決意したものの、予算不足で買えず、翌年に持ち越しとなりました。
その事が幸いしてか、後継機種が出た直後という事もあって、更に大学生協連のAVフェアではメーカー担当者と直接話せる事もあって、信じられないような安価で購入出来ました。
それからかなりの年月がたち、途中何かの故障でいちど修理に出した記憶があるのですが、その後はノントラブルで働いてくれていました。
それが、カセットデッキをT-858からCC-222MK4に置き換える際に、左チャンネルから音が出ていない事に気付きました。
これまでは何もトラブルは無かったのに。
重量もあるアンプなので、経年劣化で半田クラックでも入ってしまった?
ネットで調べると、メーカー以外での修理情報が散見されました。
さすがに生産開始から30年以上、私の所有物は最終ロットに近いとしても28年経過した代物ですから、メーカーでも修理不能の可能性は高いと思いました。
実際、パイオニアではカセットデッキ・T-858の修理は不能と言われていますし…。
ところが、マランツに問い合わせてみると、『アンプの場合は結構古い機種でも修理可能な場合があります』との事!
ただし、
1.実際に点検してみないと修理可否の判断が出来ない事
2.修理不能な場合でも点検料として3,000~4,000円の費用が発生してしまう
という事でした。
一応、今の環境で買い換えを想定した場合の代替機を検討してみましたが、「これだ!」という機種はありません。
時代の経過で求められる機能が変わってきている事を実感させられました。
私は、まだDATもMDも使ってますし、つい数日前にはカセットデッキを買い替えましたから。
PM-84Dは非常に気に入っているアンプなので、出来れば直して使いたいと思います。
と言う事で、今日、電気屋さんに持ち込んで修理依頼してきました。
値段が高すぎると悩むところですが、まずは修理可能でありますように!
この前の年にはLDプレーヤーを買ったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f6/71e98da4947a746a9a2987d2d6b708eb.png)
YAMAHA・LV-X1
1985年11月発売 (定価:98,000円)
壊れてしまったので、今はもう手元にはありませんが、当時はかなり活躍してくれました。
今じゃLDソフトは中古でしか手に入りませんので、必要性が高まる事はないんですけどけどね。
それでも手持ちのLDソフトがあるので、代替機はありますが、出番は殆ど無い状態です…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/31/fdb3cad51c5c75ebfca9fca3bfa75cc6.jpg)
PIONEER・CLD-02
1993年発売 (定価:49,800円)
LD/CDコンパーチブル機です。
さて、話はプリメインアンプに戻りまして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/39/c230489d39f411bbbd42f8b0d4200c32.jpg)
marantz・PM-84D
1983年発売
発売当初の価格は128,000円。
ところが、1989年4月1日の消費税(3%)導入に伴って、税別価格が117,000円になりました。
当時の消費税は3%でしたから、税込み120,510円ということで、消費税導入と共に若干の値下げが行われたようです。
ちょうど後継機PM-80が登場したので、カタログは128,000円の上にシールを貼って対応するという、バブル時代としては堅実な対応をしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ef/12f3a42bfb6f989189ad8e8bb1ae67d8.jpg)
marantz・PM-80
1989年発売(定価:65,000円-税別-)
PM-84Dは1988年に購入を決意したものの、予算不足で買えず、翌年に持ち越しとなりました。
その事が幸いしてか、後継機種が出た直後という事もあって、更に大学生協連のAVフェアではメーカー担当者と直接話せる事もあって、信じられないような安価で購入出来ました。
それからかなりの年月がたち、途中何かの故障でいちど修理に出した記憶があるのですが、その後はノントラブルで働いてくれていました。
それが、カセットデッキをT-858からCC-222MK4に置き換える際に、左チャンネルから音が出ていない事に気付きました。
これまでは何もトラブルは無かったのに。
重量もあるアンプなので、経年劣化で半田クラックでも入ってしまった?
ネットで調べると、メーカー以外での修理情報が散見されました。
さすがに生産開始から30年以上、私の所有物は最終ロットに近いとしても28年経過した代物ですから、メーカーでも修理不能の可能性は高いと思いました。
実際、パイオニアではカセットデッキ・T-858の修理は不能と言われていますし…。
ところが、マランツに問い合わせてみると、『アンプの場合は結構古い機種でも修理可能な場合があります』との事!
ただし、
1.実際に点検してみないと修理可否の判断が出来ない事
2.修理不能な場合でも点検料として3,000~4,000円の費用が発生してしまう
という事でした。
一応、今の環境で買い換えを想定した場合の代替機を検討してみましたが、「これだ!」という機種はありません。
時代の経過で求められる機能が変わってきている事を実感させられました。
私は、まだDATもMDも使ってますし、つい数日前にはカセットデッキを買い替えましたから。
PM-84Dは非常に気に入っているアンプなので、出来れば直して使いたいと思います。
と言う事で、今日、電気屋さんに持ち込んで修理依頼してきました。
値段が高すぎると悩むところですが、まずは修理可能でありますように!