ハンケチの木を見たくて近くの大船フラワーセンターに行きました。
白いハンケチの花をイメージして行ったのに、薄緑色の花ばかりでした。
これはまだ咲き始めで、満開になると白くなるそうです。
ピンクが最後に咲くチューリップみたいで、今満開を迎えていました。
下にピンクの忘れな草がチューリップをさらに美しく引き立てていました。
2種類の花を同時に満開にするのは大変な事と思います。
フラワーセンターの門をはいるとシャクンゲの満開で艶やかな色が目に飛び込んで来ました。
もう一つ目に飛び込んできたのは隣の大きな木の新緑です。
チューリップの横に大輪の八重桜の福禄寿と言う遅咲きの桜が満開でした。
写真と撮りに行くと、その木の隣に兼六園菊桜と言う心惹かれる桜がありました。
緑の葉に覆われた中で 小さな桜がしっかり光って見えました。
桜1つの花弁数が300枚もあり、緑の葉に覆われても花が輝いて見えたのだと思います。