古代ローマ時代に築かれたタラゴナと言う街は地中海に面した港湾都市で
古代ローマ時代にはイベリア半島最大の都市として君臨していたため、
ローマ時代の遺跡があちこちに残され世界遺産指定都市になっているそうです。
私たちはタラゴナのローマ時代の水道橋のラスファレラス水道橋を見学しました。
最大高さ27メートル、全長217メートル、幅は約2メートル。アーチは2段に分かれて大型の切り石をくっつけて作られているそうです。
「悪魔の橋」の異名をとる1世紀に築かれたローマ時代の水道橋です。
上に登り橋の向こうまで歩きました。
その後疲れて寝ている間に、バスは240キロ走ってバレンシア地方マッサルファサールのホテル着きました。
夕食を食べた後、隣の門をくぐるとカルフールがありました。
買い物をしてホテルに戻る時は、間にある門にホテルのカードキーを入れると門が開いてホテルに帰えれます。
ホテルとカルフールの不思議な関係です。
もう9月で8時になると暗くなります。
添乗員さんがお勧めの、RIOJA(リオハ)のマークのワインを探して2本とビールを買いました。
リオハは、スペインで一番ランクの高い生産地の名前だそうです。
スペインに来て赤ワインをお昼や夜の食事の時にいただくと、渋みがなくとても飲みやすく美味しいワインです。