tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

夏が来たー

2004年06月27日 23時52分00秒 | テキスト日記
この土日は湿気が多かった。
体調を崩されている方も多いかも。
ご自愛のほどを。
うちの娘は夏風邪か、熱がある。
明日は保育園を休み病院へ行く予定だ。
ところで話は変わって
先週の金曜日、仕事から帰る途中、
桜の木でニイニイゼミの鳴き声を聞いた。
デスクワークの毎日なのでセミの声に
気づかなかったか、息子にそのことを
言うともっと前から鳴いているとのこと。
平成16年の夏である。
今日息子と雑木林を散歩に行って
ノコギリクワガタも見つけた。まだ
出始めか少々小さめのような気がした。
夏の到来を喜ぶガキ大将が自分の心に
沸き上がってきた一方、夏の残業の厳しさ
に閉口する大人の自分もそこにいる。
とうとう来た来た夏が来た。。


台風一過で。。。

2004年06月22日 23時21分00秒 | テキスト日記
かなりキツい風が吹き荒れた台風一過の翌朝、落ち葉などが散乱している中で、なんと
私と嫁さんの結婚記念樹として庭の一角に植えた八重桜の木が根本からひっくり返っていた。今年で11年目を迎えるその桜の姿に、嫁さん共々、眉間に皺を寄せながら、暫く顔を見合っていた。「多分私らの身代わりに成ってくれたんやで」と嫁さんはプラス思考で言っていたが、心中穏やか成らざる事は手に取るようにわかった。結局、出勤前の早朝からばーちゃん、嫁さん、私の3人で桜を引き上げ、杭を打ってロープで支えるという作業をやるはめに。まあ、結構な眠気覚ましにはなったかな。

あじさい祭りへ

2004年06月20日 17時58分00秒 | テキスト日記
昨年同様、北勢町のあじさい祭りへ行ったが、時間が遅かった事もあり、出店のほとんどが売り切れ状態であった。
しかし、会場の周りのあじさいは青から赤まで複雑な色合いの花が咲きそろっており、昨年同様、管理に手間がかかっているのが伺えた。
結局、会場の奥にある公園の滑り台で子供を遊ばせ、図書館で本を見て帰ってきた。
公園の滑り台はローラーが転がって滑るタイプで結構長い。滑った後、お尻が痒くなるのがたまにキズである。この辺りでは、いなべ公園や北勢中央公園にあるが、その中でも一番長いのではないだろうか。近くへお寄りの際は滑ってみてください。

ホタルの乱舞

2004年06月06日 20時51分00秒 | テキスト日記
 今年は夜、近所でホタルの乱舞を楽しむことが出来る。
先週と今週で変わらずホタルの乱舞を見ることが出来たので、
発生の時期も長いし、数も多い。
 数年前にも沢山見ることが出来た。数年前見たところは
今年は少ない。条件の少しの違いで沢山出たり出なかったりするのだろうか。
 ところで、ホタルを見るところは農業用水である。農業用水は
春の田植えシーズンが始まる前に溝浚い(この地方では”ゆざらい”という)
をして、溝にある泥や石等を畦や道路脇にどけてゆく。今年よくホタルの
見られた溝は泥がいっぱい貯まっていた溝で、溝浚いが終わった後、
「今年もホタルは無理だなあ」と半ばあきらめていたところだった。
溝にある泥の多少はホタルの発生量には関係無いのかもしれない。
この辺りは直接にはカワニナの発生量が一番効いているのだろうか。
 「子供との戯れ日記」の「近所で見られる生き物図鑑」に今年見られた
ホタルをアップした。ゲンジボタルであるが若干胸の赤い模様がWeb上で
見たゲンジボタルと違うが地域差なのだろうか。

出張での懲りない行動とある考察

2004年06月04日 01時11分00秒 | テキスト日記
 昨日は関西方面へ出張があった。
ちょうど昼時に目的地の最寄り駅に
到着した。
 私は土地勘の無い場所へ出張する時は
一旦会議等が開かれる場所まで行ってから
開始時刻までの時間を考えて会場周辺で時間を潰す場所を
歩いて探したりすることがある。
 食事時の場合などは最寄り駅から会場までの間で
食堂等を物色しながら会場まで行き、引き返して食堂へ行く
事が多い。
 今回も御多分に漏れず同じように行動をした。会場到着までの
間、色んな店があったが、何故か最寄り駅に近い
(詰まるところ、会場から遠い)旧牛丼屋にどうしても入ってみたくなった。
たまの出張の時くらい、ちょっとリッチに、又はご当地特産の食事などと
いう思いもチラッと頭をよぎったが、BSEを経て今どんなメニューを出して、
どんな味なのか実感してみたくなったというのが最大の理由だった。
 メニューは豚が幅を利かせていた。私は豚丼大盛りにサラダとみそ汁の付いた
セットメニューを注文した。牛の時もそんなに頻繁に食べていたわけではないので
絶対という自信は無いが、味付けは牛丼の味付けがそのまま使われているように
思われた。肉も牛の時と同じように薄く切られたバラ肉のようであった。
 新しい味の開拓という方向ではなく、いかに牛の再現をするかに腐心している
ように思えた。ピンチをチャンスとして捕らえるのではなく、いかにして苦境を
乗り切るかといった感じがした。今の味へのこだわりと自信とも取れなくはないが、
ちょっともったいない様な気がした。
 ちなみに会議へは遅れずに済んだ。ファストフードだからね。