tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

皆さん、良いお年を。

2010年12月31日 02時14分00秒 | テキスト日記
とうとう大晦日です。
一年早いですね。

もう明日になるとお正月~♪

そして、中3の受験生である息子の場合は、

♪もういくつ寝ると高校受験~♪

です*(学校)*。

まぁ、受験するのは息子で、親はやきもきするしかないのですが。

どうなる事やら*(困る)*。

それでも、お正月ですから。
新年の幕開けですから。

上昇志向で行きましょう*(ニヤ)*。

我が家の恒例行事・餅つき

2010年12月30日 17時46分58秒 | 食べ物情報
とうとう2010年も明日を残すのみとなりました。
今日は我が家の年中行事である餅つきの日。

僕はいつものように6時に起床。朝食を済ませ、新聞に目を通した後、
庭先へ出て、清めの塩を撒き、小さな鉄製の竈を据えます。

昨年農機具小屋へ運んでおいた杉の倒木を焚き付け用に切ったのは11月末だったか。その薪を杉の枯れ葉と共に竈へくべると、すぐメラメラと炎をあげた。

釜に水を入れた後、薪をくべ、灰を掻き出す作業を続けると、いつの間にか、
釜から湯気が上がる。これで餅米を蒸す準備が整った。

小一時間もすると嫁さん、バサマ、子供達も起き出してくる。
餅米を蒸しだしたのは8時頃だったかな。



しばらくして、積み重ねた蒸し器の上から蒸し上がった餅米の良い匂いが立ち上ってくると、餅つきのサイン。
その頃には、竈の中の燃える薪を扱う火バサミを中3長男に任せて、僕は杵を持ち、餅つきの開始。



お餅は、鏡餅用2臼。うるち米を混ぜた「たがね」と呼ばれる”のし餅”2臼。
この”のし餅”には、黒ごま入りと青のり入りの2種類ある。餅米のみの普通の”のし餅”1臼。そして、餅つき後に昼食用として食べる餅1臼の合計6臼。

例年嫁さんや長男に1臼ずつ突いてもらってたが、今年は調子が良く、全て僕が突けた。

下の写真は、鏡餅用に丸めているところ。


鏡餅を飾るのは明日ですが、ちょっと重ねてみました。
床の間用は、もっと大きい。


何とか明日も乗り切りたいところですね。

毎年、大晦日は家族全員で紅白見て、日付変わってから新年の挨拶してから寝るのが常ですが、今年は僕が隣組の役員をしているので、未明には氏神さんへ行かなければならない。

これを機に生活のリズムを乱す大晦日の習慣を改めようと、嫁さんは早く寝ようと提案するも、嵐ファンの長女は紅白をリアルタイムで見たいと主張。

果たして、今年の大晦日はどうなる事やら(苦笑)。

それではマイブログに訪問いただく皆さん、
初めての方、常連様、どちら様も

良いお年をお迎えください<(_ _)>。

寒いクリスマス

2010年12月25日 15時11分00秒 | テキスト日記
 訪問いただいた皆様、メリークリスマス。

 しかし、寒いクリスマスですね。
鈴鹿の山から冷たく強い風がびゅーびゅー吹いてます。

 昨日風邪気味なので、近くの町医者に診てもらってきました。医者へ行く途中、車のフロントガラスに当たる雨粒の音がオクターブ上がったように思ったら、案の定、「あられ」でした。寒いはずだ。

 寒いけど、髪の毛伸びてるから散髪行って来ようと思ってます。

 きっとしばらくは首を縮めて過ごさないといけない(苦笑)。*(結晶)*

Merry Xmas!

2010年12月25日 01時16分50秒 | デジカメ写真
クリスマスイブの夜は更けて、
明けたらクリスマス。

皆さんは楽しいXmasをお過ごしでしょうか。

年賀状大半は片が付きました。
嫁さんデザインを砕けた感じにするか、
シャープな感じにするか、

ちょっと煮え切らない。

バサマ用のは完成。
老眼なので細かいコメントの書き込みはしないだろうから。

フォーマル用と家族イベント報告バージョンも表裏
印刷完了。後はコメント記入のみ。

さて、明日は出せる年賀状は早く出すべ。

おっと、そうそう。
せっかくのクリスマスですから、
グリーティングカード風に。




あちこち貼ってますが(汗)。
こちらにもペタッ。

年の瀬

2010年12月23日 14時33分33秒 | デジカメ写真
今年もわずかな日数を残すのみとなってきました。
毎度の事ながら、この期に及んで年賀状作成に追われております(汗)。

今年1年を振り返ってメインの家族行事を中心に報告調の案を1つ。

「冬」「はじまり」をキーワードに写真と短文を組み合わせた
シンプル&アートな案1つ。

ある家族イベントで購入したキャラクターグッズの
キャラクターからヒントを得て作成した嫁さんの案。

今のところ3案がある。

シンプル&アート案は恐らく親戚縁者宛になるだろう。
嫁さんの友人には嫁さん案。
私のみ若しくは嫁さんとの共通の友人、知人には報告調の案に
なるだろう。

後は、住所の見直しと修正。
リストは出してチェックを嫁さんに依頼したが、まだだろうなぁ。

多分今年もせっぱ詰まった頃に投函となってしまいそう。
郵便屋さん、申し訳ない(汗)。

写真は、通勤途中に見た日の出。
あまりに綺麗だったので、電車の時間を気にしながら、脇道に
入って撮った一枚。


久々の外食

2010年12月19日 22時33分00秒 | テキスト日記
 いつもなら、家族と行きますが、金曜は職場の人と*(チョキ)*。
 先週はそれぞれの仕事でみんな超多忙。お疲れさんの意味もありかな。
 行ったのは、ブロンコビリーというステーキ屋さんなのだが、そこの「がんこハンバーグ」というのがウマいとのことで、一同それを頼む。
 運ばれてきたハンバーグは、鉄製プレートの上でジュウジュウ音を立てていたのだが、なんといっても驚いたのがそのデカさだ。俵状の形にされた様子はまさにステーキ。
 運ばれて来てまだまだジュウジュウいっているハンバーグをウエイターさんがデカいフォークとナイフで縦に半分に切って行く。ちらっと覗く切れ目にはほんのり赤身が残るミディアム状態。その切り口を下に向けて鉄板の余熱で更に熱を加えるという寸法だ。
 肉の味がしっかり味わえたのがうれしかったね。ドリンクバーにサラダバーも出来る。今度食べ盛りの子供を連れて行きたい。
 

明るい予兆だと良いけどね

2010年12月19日 17時34分51秒 | デジカメ写真
昨日は諸用で津へ出かけました。

市民が行政に頼るばかりでなく、自ら動いて地域を良くしていこうという活動
の事例発表を聞きました。もちろん行政の人的金銭的援助も入ってると思いますが。

様々な主体が協働して、最初は無理かな、なんて事ができるようになっていく様子
を聞くのは、人の大きな可能性を感じる事ができて良かったですね。

その帰りの電車の中から、どんより曇った空の隙間から、天使の階段が
降りてました。

明るい気持ちで帰途についた事もあり、聞いた話は、暗い世情を照らし出す一条の陽光
のように思えました。



広い田園地帯に夕刻の斜陽。



また少し違う場所から。

電車の中で反対側の窓から見えたので、おもむろに立ち上がり、鞄からコンデジ取り出して
撮影しました。座席に座っている人の視線も少し気になりましたが、シャッターチャンスは逃せないので
気にせず撮りました。



最後に鉄橋を通る時、西側が開け、降り注ぐ光のカーテンをズームアップで収めました。

母娘のバトル!

2010年12月11日 09時40分13秒 | デジカメ写真
夕ご飯も食べ終え、お風呂も入った後、
そのバトルは始まった。

きっかけは娘から...

娘「そろそろお手合わせ願おう。本日は手加減いたさぬ!」
母「よかろう。望むところだ!」

やにわに取り出した硬薄剣を目にも止まらぬ早さで
切り結ぶが、母の眼前には剣の山ができる。

戦いも一段落かと思いきや、本戦がここから。
お互いが手に剣を持ち、しばらく対峙が続く。

見届け役を仰せつかった我が輩も
固唾をのんで戦いの火ぶたが切られるのを待った。

どちらとも無く...いや、両人同時だったろうか、
ときの声をあげて両人切り結ぶ。

すごい!
いや、すさまじい剣の早さだ!
繰り出す手筋が見えない。

ところが、流石は、長年剣を使い慣れた手練れの両人。
相手が繰り出す剣を目にするや否や、自分の剣を
次々に繰り出してゆく。

しばらく剣の応酬が続き、手中の剣が少なくなってきた時、
再び対峙の時間が訪れた。

にじりにじりと時間だけが過ぎてゆくようだ。
劣勢の娘は母の隙を突くべく、繰り出すべき剣筋を目で追う。

だが、その対峙も長く続かなかった。

剣筋を目で追いながら最後の剣を繰り出した娘。
優勢の位置にいた母も躍りかかるように剣を繰り出した。

果たして勝負の行方は...














トランプのスピードでした(笑)。



「カード」を「剣」に換えてみました(笑)。
それと言葉遣いも昔風だな。

母強し。この時は2戦2勝でした。
僕は...娘に負けるので、もちろん、嫁さんの相手には
ならないでしょう。

修行せねば(汗)。

夕暮れ時

2010年12月04日 23時08分21秒 | デジカメ写真
最近じっくりと眺める機会が無かった夕暮れ時の空。

空と雲の、連続的且つ劇的な色彩の変化は見ていて飽きない。
雲間から顔を出した、暮れ行く夕日からは

光の帯が、透き通った空間に溶けている。

そして、強烈な光を纏った太陽が山向こうに身を隠した時、
空は群青から茜色に段々と色あいを替えて行く。




それは漆黒へと移ろう間の
束の間の光の舞踏だったのかもしれない。

暖かさへの憧憬かな

2010年12月04日 01時21分31秒 | デジカメ写真
小春日和の昼下がり。

ひんやり冷たさを残す部屋の奥から
暖かそうな縁側を眺めた。

テーブルの手前には菊を生けた小さな花瓶がひとつ。

これからは暖かさは陽だまりを残すきりになり、
寒さや冷たさが大手を振って家屋内の空間を支配する。

花瓶から暖かさを求めるように、窓の方の縁にもたれる菊の花から
秋への、若しくは通り過ぎた夏への憧憬があるのかもしれない。