tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

田んぼの空 by 空倶楽部

2011年05月29日 00時00分00秒 | 空倶楽部(空の写真)
やって来ました、9の付く日、空倶楽部の日。
今回は、念願の田んぼの空を2枚ほど。
この週末は姪っこの結婚式に、地区の体育行事、念願のコンサートと
予定が目白押しなので、予約投稿する事にしました。
コメントへのレスは週明けになります<(_ _)>。


(撮影データ:Olympusμ760,5/11,17:10,F/9,1/250s,ISO-80,明るさ調整0)
撮影当時は余り気に留めなかったのですが、奥の水面で光って見えるのは、
田んぼで発生した浮き草か何かでしょうか。詳細は不明です。
もくもくした夏を思わせるような雲と里の早苗田。
空のディテールを残す光量だと、緑がちょっとくすんじゃいました。
逆に緑を鮮やかにすると空が白く飛んじゃうでしょうね。
ハーフNDとかあると良いのかも。


(撮影データ:Olympusμ760,5/21,17:16,F/3.4,1/160s,ISO-80,明るさ調整0)
こちらは、大きな桜の木がある早苗田の水面。
左側からの日差しで、苗の緑が良い感じでした。
早苗田の写真は、順光か、斜めからの光が良いのかもしれません。


(撮影データ:Olympusμ760,5/22,18:10,F/9,1/150s,ISO-80,明るさ調整0)
最後は、ほんとの空の写真。
さざ波が続くような雲が、細長く、何本か絡みつくように伸びていました。
何本かの川が空に流れているようにも見えたし、
何匹かの竜が、もつれながら飛んでいるような感じにも見えました。

空は面白いね。

追記: タイトル入れ忘れてた(汗)ので、慌てて追加。5/29 6:37

晴れ間を見つけて

2011年05月23日 01時30分45秒 | デジカメ写真
日曜は雨降りでしたが、
晴れ間を見つけて、写真撮りました。

いつも下を通る、明るい緑が鮮やかな柿の木。
木の枝に妖精発見!?

葉芽が開く前の若葉の頭。
短い茎からバランスをとるように、これまた
小さな若葉が左右に開く。

タタッ~と枝を走るやんちゃ坊主かな(笑)。


近所の花壇には、マーガレット?が沢山咲いてました。
花にはハナムグリやチョウ、ハチなどが飛び交ってました。
そこで、余り歓迎されない、小さな虫発見。

すごく小さな甲虫です。そんなに毛嫌いする容貌では
ないじゃないかと思われる方もいるかも。


では、何故、この虫が歓迎されないか。

答えは。。。服に穴をあけるから。

と言っても、花に集まっている、この虫自体が穴を開けるわけではなく、
幼虫があけるのです。

この甲虫を見たら、どこか誰かの服に穴が開いているということですね。
防虫剤、切れてませんか?

そして最後は、ヤグルマギク。
マーガレットのはずれに固まって生えていました。
綺麗な青色のほかに、赤紫色の花がありました。
今回は赤紫の花をアップで。










空の眺め方は人それぞれ by空倶楽部

2011年05月19日 00時00分00秒 | 空倶楽部(空の写真)
空倶楽部の方々の空写真を毎回
堪能させていただいてます。

いろんな空の表情があり、見方、撮り方は
千差万別。見れば見るほど、撮りたい空、
出会いたい風景が増えていきます。

ところで、本の世界でも、空の情景が多く
出てくるものがあるのでちょっと紹介します。

最近読んだ小説では、描かれている世代の
子供を持つ親として、ぴたっとハマってしまい、
乱読ならぬ、爆読に近い状態の時もあった、
重松清氏の小説で「きみの友だち」。

まさに、デジカメで雲を写す主人公が描かれています。
入退院を繰り返す主人公の友だちが、いつも見ていたという
病院の談話室の天井に描かれていた雲を探す。

主人公がその友だちと出会った時には、その病院の
天井は塗り替えられていて、その雲は無かった。

友だちの記憶にあるその雲を、友だちの為にデジカメに撮って
探す主人公を通して、友だちの意味を語りかけているように思います。

その雲には「もこもこ雲」という名前が付いています。
いつも見上げるとそばに居てくれるけど、手を伸ばしても
届かない、そんな存在。

主人公は、雲以外にも周りの人々の姿を要所要所で撮り、
クライマックスにはその写真達が花を添えます。

空を撮るものの端くれとして、印象に残る小説でした。

そして、もう一つは詩。

本屋で何気に手に取ったこの詩集。
おーなり由子さんの「空のうた」。

名前のとおり、空についての詩集ですね。
この中で印象に残っているのが、「うまぐも」という詩。

偶然電車の車窓から見つけた馬に良く似た雲をきっかけに、
今は遠く離れてしまった恋人を思い、その彼氏が話した、馬に似た雲
「うまぐも」の言われを綴る。
ちょっと切ない詩なのです。

空を見上げる人の思いは人それぞれ。
「きみの友だち」の主人公のように強い思いを持って
撮ってる人もいるかもしれないし、
「うまぐも」に出てくる人のように切ない思いが去来してる
かもしれない。

僕は、というと、う~ん、面白い雲ないかなぁ、てなもんです(爆)。
とんだズッコケで申し訳ない(汗)。

長々とこんな話を載せたのは、他でもありません。
「もこもこ雲」


「うまぐも」

を僕も探してみたから。
こんなかなぁ。違うかなぁ。

「きみの友だち」の主人公なら、
「由香ちゃん(主人公の友だち)は、似てるって言うけど、
 絶対違うから。」と言って、絶対に探すのをやめないだろう。

うまぐもに出てくる人ならどうだろう。ちょっと切なく懐かしい顔をして
形を変えていくその雲をずっと追っているのかもしれない。

+++++++++++++++++

ほんとは、田んぼに写った空を撮り貯めていきたいと思ってましたが、
なかなか撮れなかったので、急遽、テーマを変更しました。

もこもこ雲・撮影データ:5/8 9:45、Olympusμ760、F/16、1/400s、ISO80、明るさ調整0

うまぐも・撮影データ:5/8 9:30、Olympusμ760、F/14、1/200s、ISO80、明るさ調整0

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9の付く日は、空倶楽部の日です。

自分のブログに空の写った写真を載せて
みんなで眺めてみましょう、という
集まりです。

興味のある方は、発起人さん(かず某さんchacha○さん)
のブログへ参加希望のコメントをどうぞ。

萬古祭り

2011年05月17日 21時03分06秒 | デジカメ写真
先の日曜日。
自治会の野球でへばってましたが、
スケジュールの合間をぬって
嫁さんと下の娘とその友達を連れて
萬古(万古とも書きます)祭りに行きました。

萬古焼きは”ばんこやき”と呼んで、
四日市周辺で作られる陶磁器のこと。

最初に作った人が作品に「万古不易」
(永久に変わらないという意)という
文字を刻印した事から萬古焼きと
言われるようになったらしい(byウィキペディア)。

”永遠なる焼きもの”

落とせば壊れる陶器の概念と相反するような
言葉を冠したところが何とも奥深そうな感じが
しますなぁ。

さて、会場近くには海蔵川が近くを流れてる。
中州や川岸には緑が多く、なんだか良い感じなのです。

お祭りのある地区は、四日市市陶栄町という、
陶磁器を扱う人達にとっては
なんとも縁起が良い街の名前。

そばには近鉄河原町駅があり、便利の良さそうな感じ。
そんな街の道路をホコ天にして、陶器の安売りや食べ物の
露天が連なるお祭り。それが万古祭り。

お祭りは土日の2日間。私達のお目当ては万古焼きの絵付け体験。
素焼きのお皿、かやりぶた、マグカップ、土鍋をまず買って、
いろんな色の釉を筆に付けて絵を描いていく。かなりの盛況。

今回は子供達だけ描いた。
最近はやりの歌い手グループ「嵐」のロゴとかイラスト。
何だかよくわからん(汗)。もっと他に描きようも
あろうもんだが、最近はこういうのが流行らしい。

傍で見てるだけというのもつまらないので、
2階の陶器販売会場と3階の陶芸創作コンペ作品展示を
見た。3階のコンペ作品は圧巻だった。
一番気に入ったのは陶器のカニ。今にも動き出しそうなほどリアル。
どうやって作ったのか聞いてみたいほど。
グランプリは大作だった。一抱えもありそうなサイの頭部が2つ、
内部には木立がある風景を覗き見ることが出来る。
その他も個性的な作品が目白押しだった。
来年も見てみたいね。

さて、ばんこの里会館を後に、露天の連なるホコ天を歩くと、
なにやら怪しげな出で立ちの物体が。
万古祭りのマスコットのようです。子供達に愛想を振りまいてた。
カメラを出し損ねて正面からのカットを撮り損ねた。
戻って写すのも大人気ない気がして、これ一枚。
すんません。ネットで検索したら名前分かるのでしょうが、
敢えて調べてません(汗)。


帰り際、祭りのメインストリートの様子をパチリ。
人の波をかき分け、かき分け、イモ洗い状態ですな(笑)。


では、また、来年をお楽しみに~♪

お茶刈り

2011年05月15日 01時02分41秒 | デジカメ写真
昨日は茶畑のお茶の葉を刈りました。
毎年この時期の年中行事。

といっても、刈るのは我が家では代々女性。
たまに僕も刈らせてもらうが、高さが低く、すぐ腰が痛くなる。
そんな僕は、専ら刈り取った茶葉を運搬し、日陰に敷いたシートの上に広げ、
混入する小さな枝や枯葉などを取り除くという、えらく根気の要る役割となっている。

毎度の事ながら、刈り取った茶葉の爽やかな香りに包まれるのは、良いもの
だ。根気の要る作業が苦にならない最も大きな原因の一つがこの香りにある。

僕は、そう大してお茶に関して詳しい訳ではないが、今年の茶葉は柔らかく、
良い葉ではないかと思う。

さて、知った風な事を書いているが、実のところ、我が家の茶畑は大規模なものではなく、
ほとんど自家消費用で、製茶加工賃を差し引いて少しばかり収益が上がる程度の小さな茶畑。

とはいえ、小さいながらも、畑の中ほどにある東西方向の通路を境にして南側に「やぶきた」
という収量の多い良質の品種と北側には詳しい品種名は分からないが、みんなが「在来種」と
呼ぶ背の低く収量の少ない品種の2種類ある。

「やぶきた」は新芽は立ち上がるように伸び、鮮やかな明るい緑色が美しい。
昨日刈ったのはこの「やぶきた」。

こんな感じの一人用。バッテリーで刈り取り歯の付いたローターが回転し、茶葉を刈り取り、
終端をくくった長い袋に貯めていく。


茶の木の列、左右半分ずつを刈って行くが列の終わりに来ると竹製の入れ物に収納袋の茶葉を移す。
ここから僕が受け持ち。写真は日陰に運んでシートに広げた茶葉。
茶葉は刈ったすぐ積み上げておくと、熱がこもり、変色してしてしまう。
変色すると製茶工場に持っていけなくなるらしい。


僕は、製茶する時、蒸して熱を加えるので、製茶工程に熱が悪い訳でもないだろうと思ったりもする。たとえ変色が問題でも、ほうじれば良いのではないだろうかと思うのだが、ばーちゃんは頑なだ。この行程は抜かないのです。

今年の「やぶきた」は、約100kgの収穫。自家用は生茶葉換算で25kgくらい。その他は売り茶葉となります。


コンサート!

2011年05月10日 00時39分00秒 | テキスト日記
小田和正氏のです。

5月末に伊勢サンアリーナであります。すごく楽しみなのです。

氏との出会いは僕が中学の時だから、ン十年前(笑)。

当時はオフコースというグループで歌ってた。

友達が好きだったので、その影響を受けた形だ。

当時はテレビ、ラジオはあったものの、そういった媒体に露出しない彼らの音に触れる為には、今と異なり、専らテープやレコードに依った。それらが家庭の音源だった。

クラッシック好きだった父親は当時のグループサウンドを毛嫌いしていた。

当然、音を巡っては反駁しあっていた。生テープの争奪戦は繰り返し勃発したのだった。

とは言うものの、自然と耳に入っていたクラッシックも今となっては、結構お気に入りの曲もあったりして、悪くない。

当時は若かったと言う事で片付けておこう(笑)。

話は逸れたが、オフコースが解散してソロとなった氏は、今では還暦を超えているにも関わらず、昔と遜色ない透明な声質にますます磨きをかけている。あちこち、ファンのサイトを巡ってみると、コンサートに感動し、涙さえ流したという逸話は枚挙に暇は無い。恐らく、今回初めて生で体感する、その臨場感たるや、想像を絶するであろうな、という事くらいしか表現が浮かばない。

さぁ、会場での臨場感、熱気、流れる空気、光、そして、もちろん耳に届く音。全てを、余す事無く、僕の脳髄に染み込ませるつもりで、当日は会場に向かうだろう。*(マイク)*

今日の空 by空倶楽部

2011年05月09日 00時00分00秒 | 空倶楽部(空の写真)
今日は良い天気でしたが、
午前中は雲が多かった。

野良仕事は、ちょっと落ち着いたので
少しだけ空を見上げる時間が持てた。

上空の風は北西から南東方向に
強く吹いているらしく、沢山の雲が
南東方向へ流れていく。

大きな雲、そして、どこかの雲から
千切れたのか、尻尾を引いた小さな雲。

流れの速い時は雲の形が変わるのも早い。

見上げた時、出会った空で
ちょっといいな、と思った光景。

大きな雲の暗いところから薄く伸びた
光のベール。その中を飛行機が飛んでいた。

なんだか空に祝福されてみたいだった。

(撮影データ:5/8 9:30,Olympusμ760,F/9,1/1000s,ISO80,明るさ補正0)

そして、視線を下にしても、そこに空はあった。
mickeyさんところで見た水面の空を思い出しました。
というか、そのまんまか(汗)。

整然と植えられた苗が並ぶ中に
長く伸びる雲と青みを保った空。

秩序と無秩序の同居、てな画題になるか(苦笑)。

でも水面に映る空を純粋に楽しむなら、
田植え前の田んぼがいいかもね。


と書きつつ、、もう一つ田んぼの空(笑)。
家から伸びる苗列とそれに45°の角度で交わる
もう一つの苗列の交わるところに空と雲。

整然と混沌の同居。

(撮影データ:5/8 9:40,Olympusμ760,F/9,1/125s,ISO80,明るさ補正-0.7))

午後からは娘と娘の友達を連れて農業公園のぼたんまつりへ。
寒さの影響で開花時期が遅れたけど、やっと「見頃」のサイン。
でも、ぼたんまつりは今日でおしまい。
木の養分を残すため、やっと見頃を迎えた花だけれど、早々に
摘花するらしい。

ぼたんまつりの会場での、印象深い花と空の共演。
逆光条件下でのボタンと空。

(撮影データ:5/8 16:00,Olympusμ760,F/9,1/160s,ISO80,明るさ補正0)

ほぼ順光(斜め方向)条件下でのボタンと空。

(撮影データ:5/8 16:00,Olympusμ760,F/9,1/160s,ISO80,明るさ補正0)




「どーもどーも」に行ってきます

2011年05月07日 16時00分43秒 | テキスト日記

 来る5/29(日)に伊勢のサンアリーナで行われる

小田和正氏のコンサート 

「どーも どーも ~その日がくるまで~」

のチケットが来ました(喜)。

 毎年12月下旬にTBS系列で放送される「クリスマスの約束」は見逃さないでいるけど、コンサートには行ったことが無かった。  だから、一度でいいから行ってみたいと思っていたら、今年は日曜にサンアリーナに来るじゃない!

 家族にも了承してもらったので、こりゃ、申し込むっきゃない。でも、すぐ売り切れになるかもな、なんて思いながらも、すいすい手続きが済み、本日のチケット入手と相成った訳です。

  万難を排して、必ずやチケットの席に辿り着くぞ、との意気込みです。いやはや、すごく楽しみです。


黄砂で視界不良ですが

2011年05月05日 08時03分19秒 | デジカメ写真
GWでの外出、と言う事で近場のスポットへ。
御在所岳(標高1,212m)へ登りました。
と言っても、山道は歩かず(汗)。
ロープウエーで。

学生時代、キスリングにニッカーボッカ姿で鳴らした
事を考えると、なんて軟弱なんでしょう(恥)。

とはいえ、久々に山の春を堪能しました。

残念ながら、この日は黄砂飛びまくり。
ちょっと離れると霞がかかったようになってしまう。

でも、山肌の、もこもこした、内側から弾けそうな新緑は堪能できました。


ロープウエーでの登りは海側の座席で、見晴らしいい~~♪
はずなんですけど(汗)。
黄砂が無ければ、伊勢湾まで見晴らせる。


一方、間近に迫る山肌には、ツツジやコブシが咲いてました。
新緑と一括りにしましたが、緑もいろんな色がありますね。


ロープウエーに沿って登山道もあります。
初心者コースから上級者向け、果ては、ロッククライマーが取り付く岩壁なんかも。
ゴンドラからは、登山道はもちろん、普通は通らないだろうな、と思うような、
ありえないところに人を見つけたりします。写真、山の傾斜が平らになってみえる
部分にある3つの岩の一番左端の岩の左と右に人が座って休憩してます。


山頂は寒かったです。実は、御在所岳、山頂にスキー場があります。結構広~い。
今年は今でも雪が残ってました。流石に大人がスキーする程ではありません。
子供達がそり遊びできるくらい。

山頂では湧き水もあり、ミズバショウやザゼンソウが咲いてます。
といっても、尾瀬ほど大規模ではありませんが(汗)。

樹木もツツジの仲間のシロヤシオやアカヤシオなんかも咲きますが、
今回は蕾でした。山の中腹辺りが今見ごろみたい。
山頂での開花はもう暫くかかるかもしれません。

山頂の散策で見たのは、コブシやドウダンツツジくらいかな。

運動不足の嫁さんはもとより、子供達もへばって来たので、
帰りはスキーのリフトに乗ってロープウエーの降り口まで
行ってロープウエーで降りました。
う~ん、最後まで軟弱ですなぁ。



雫の中の世界

2011年05月01日 21時07分28秒 | デジカメ写真
今日は、一日中ぐずついた天気でした。
こんな時は、防水コンデジには
もってこいのシチュエーション。

ちょっと雨が上がった頃を見計らって、
この時期良く見かけるシャガの群落の
ある場所へ出かけました。

雫とシャガの花の競演を3枚。
(原画撮影データ:OLYMPUSμ760,5/1,AM10:30,F/3.4,1/80s,ISO80,明るさ補正0)
雫は小さいのでトリミングと解像度調整を行いました。
曇天で、光の質は柔らかく、量は少な目なので、露出時間は
長くなってるみたいです。
 雫の中には、その後ろのシャガの花が逆さまに写り込んでます。


 お次も良く似たアングルですが、葉と花びらの一部を画像の対角線に
配置してみたもの。
 葉の上の水滴をシャガの花びらが舌のように舐めようとしてるみたい
にも見えましたw。
(原画撮影データ:OLYMPUSμ760,5/1,AM10:35,F/3.4,1/125s,ISO80,明るさ補正-0.7)


 最後は、上2枚とは違う水滴を、横から見たもの。横のシャガの花が
写り込んでます。
(原画撮影データ:OLYMPUSμ760,5/1,AM10:35,F/3.4,1/125s,ISO80,明るさ補正-0.7)


雫の写真は、もっと寄れるレンズなら、雫の中のシャガも綺麗に写せるのかもしれませんが、このコンデジ+トリミングではこれが限界かな。