曇天とメタセコイヤ ｂｙ 空倶楽部

お晩です。
昨日に引き続き、
深夜の画像処理中。

昨日の花の写真、日付を見たら
まだ日が明けてなかった（汗）。
予約投稿のつもりだったのでしょうか。
我ながら、そそっかしいったらありゃしない。

今回はギリギリじゃなく、
フライングの花の日。
awaさん、すいません。

さて、今回は空倶楽部の投稿。
これ書いてる現在、日付が変わる１０分前。
今回は気をつけねば。

写真は県中部の公園を出たところにあるメタセコイヤの列。
冬は枝が髭のようにもしゃもしゃです。
寒いけど空は一面の曇天。
わずかな隙間から太陽が顔を出そうか、出すまいか、
迷ってるような感じかな。

【2012/2/24,12:45,携帯カメラ,f/2.8,明るさ補正なし】


空倶楽部は９の付く日にブログに写真を載せて仲間で鑑賞しあう
ゆるい集まりです。
空倶楽部については、発起人のかず某さん、chacha○さんのブログをご覧下さい。

ちらほら

お晩です。
ただいま２８日に日付が変わろうとしている約２０分前。
８のつく日は花をアップしましょうというａｗａさんの
呼びかけに応じて、つい最近始めました。

今回は、いまどきの花。
紅梅・白梅。

寒さのせいで、例年より遅れている梅の開花状況。
職場近くの梅林でちらほら咲き始めました。
淡いピンク色の梅。ちょっと高い枝に咲いてたので、
携帯電話を背伸びして、パチリ。


２つ目は白梅。
背後に高い木の葉を滲ませ、
浮き上がるように写したいと思いました。
なかなか難しい。


最後は、またまた薄いピンクの梅を。
今度は逆光条件で花びらの透過光を狙いました。

大きいけど大味でないところが憎い（笑）

こんちは。
いろいろバタバタしており、
なかなか、皆さんのところへ伺えませんが、
週１くらいは自分とこのブログ更新を、ということで。

今回のネタは、親戚からいただいた大根と人参。
ただの大根と人参ならブログネタになりませんが、
いただいたものはタダモノではありません。

何故タダモノではないのか。
それは「大きさ」。

初めて見たのは平日の仕事から帰ってから。
いつものように家族の食事からワンテンポ遅れて
食卓に着くと、向かいの流しの上にｂｉｇサイズの大根
と人参発見。

「なんじゃこりゃ～！」

叫んだのは、多分、正常な反応だったのでは。

果たして、大きさが伝わりますか。
大きさの基準で添えたペットボトルは
５００mlです。

大根は下の端が鍋の具材になっているので、
本来はもう少し長いもの。

こんなにデカイと収穫も大変だろうな、なんて
思いました。

寒風好日 ｂｙ 空倶楽部

何とかレタッチソフトを導入しました。
そして、相変わらずの携帯写真でお茶を
濁します。

昨日の花の日には間に合いませんでしたが、
何とか空倶楽部には間に合いました。

【2012年2月19日14:30,Panasonic製携帯電話カメラ,f/2.8,WB:標準】


今日は寒かったけど良い天気でしたね。

嫁さんと農機具倉庫の片付けやりました。
すると、出るわ、出るわ、嫁さんの小中学生の
頃の本とか日記とか。服とかも出てきましたね。

バサマがいつか又利用するだろうと
とっておいたものなんでしょうけど、
嫁さんは容赦なく軽トラに積んでいきます。
バサマは、あれもこれも捨てるのか、と
かなり後ろ髪引かれるみたいでした。

農家なので、保管スペースとかがかなりあって、
とって置こうと思えばとっとける分、片付けた
積もりでいらないものを保管してるって事の方が
多いのかも。

服はきれいに箱に入っていたけど、あちこち虫に
食われてて着れないものがほとんど。

日記なんかはぼちぼち見返しながら、いらないものは
捨てるんでしょうね。選別は嫁さんしか出来ないから。

案外、又倉庫にちょこんとダンボールが戻ってたりして（笑）。

PC交代

２００１年１１月から使い始めたタワー型初代PCをとうとう後継機に
引き継ぎました。

既に何度か動いてる途中に固まる事が度々あり、
とうとう起動画面から先に進まない状態に。

幸いセーブモードでの起動が出来るので、
Dドライブのデータは救い出せる状態。

原因はグラフィックカードにあるようです。
深刻な状態からの回復時、Microsoftに報告した後
立ち上がる復旧方策で現れるのが、決まって
グラフィックカードの問題。

デバイスの更新、アクセラレータの最小化など
現れた対応策で残されたのがグラフィックカードの
取替えですが、GeForce2に対応するようなグラフィックカードが
新品では手に入らないだろうな。

交代前にネットで検索してみたけど、オークションで５００円で
売られるGeForce２の中古品はあるけど、こういうので中古品て
どうなんでしょうね。壊れたものをつかまされる恐れ大かも、
と思ってしまうと手が出ない。

ということで、バトンタッチしてもらいました。
後継機は、娘の学習用に、と買ったノートPC。ＯＳはVista。
こちらも今は無きＳＯＴＥＣ製。つくづくＳＯＴＥＣに縁が
あるみたい。引継ぎがうまくいけば、明日の花の日の投稿、
その次の空倶楽部に間に合うかな。

定番のスイーツ

月初めに名古屋への出張がありました。
帰りにＪＲ名古屋の高島屋でお土産を物色。

甘党家族の我が家では、スイーツと
総菜がお約束。

新たな味の開拓を、と、フロアを一回りしましたが、
やっぱ定番に落ち着いてしまいました。
今回はケーニヒス・クローネのモンブラン。


店頭では、チョコケーキとクランツとこのモンブランで
迷ってしまう。

前回は苺のクランツ、前々回はチョコケーキだったかな。
なので、今回はモンブラン。

新しい味も試みたいのですがね。

今回も最初半分を家族で分けました。
優しい甘さに栗の香りが何ともイイ感じです。


でもって、残り半分も食べてしまおうという声に
家族全員一致で、完食してしまいました。

食いしん坊家族健在（笑）。

久々のギリギリセーフか (^^ゞ ｂｙ 空倶楽部

お晩です。
本日９の付く日で空倶楽部の日。

月初めのこの日はお題が出た日でした。
確か「樹木と空」でしたね。

ところが、今日は朝からお昼にかけて外出してて、
皆さんのブログ拝見出来ませんでした。

（言い訳、言い訳）

よって、帰宅するまで、９の付く日だったのを
失念してました～（驚）。えらいこっちゃ～(◎-◎;)。

てことで、急遽、蔵出し写真でお茶を濁します。
一応、２枚とも木（枝？）は写ってますが、
申し訳程度でございますf(^ー^;。

まずは、いつもの朝の通勤途上の空。
白い帯状の雲が横たわってます。
何だか小さな波にも見えますね。
静かな内海、そんな穏やかな情景が目に浮かびますが
ホントはかなり寒い朝でございます。
【1/30,7:02,Panasonic製携帯電話のカメラ,F/2.8,露出プログラム：標準】


お次は、上と同じ日の昼休み。
散歩の途中で見晴らしが良い所からの空。
確かカメラを向けたのは北東方向だったような。

上空高くには流れるような薄い雲。
その下には、千切れたような白い雲。
良い眺めでしたが、この時も結構寒かった。
【1/30,12:32,Panasonic製携帯電話のカメラ,F/2.8,露出プログラム：標準】


空倶楽部は、９のつく日に空の写真をブログに載せて
仲間で鑑賞しましょうという緩い集まりです。
詳細は発起人のかず某さん、chacha○さんのブログで掲載されております。

今度は忘れず投稿しなくちゃ（汗）。

ツバキ？サザンカ？

８の付く日はawaさん発案の
花の日。

お昼時、花の日だと気づいて
例によって職場近くの公園に
行きましたが、花の痕跡すら見つけられず（汗）。

もしやと思って紅梅白梅が植えられてるスペースにも
足を運びましたが、蕾が膨らんで、中から少し花びら
が顔を出す程度でした。残念。

帰り道にお洒落な煉瓦をバックにした日本スイセン
を見つけましたが、ちょっと時間が迫ってたので、
取り損ねました。

仕方が無いので、在庫から。
こちらも職場近くにあるお寺の庭園で咲くツバキか、
若しくは、サザンカ。

いつも花の散り方で確認してましたが、
このお寺のお坊さんは掃除好きらしく、
花びら一つ落ちてませんでした。

背後には石塔がボヤッと映ってます。

思索に耽ってるのか、はたまた、世間話か（笑）

お晩です。
コンデジが行方知れずになって
はや２週間が立ちました。
無くなった日は子供の友達を連れて
多度大社へ行った日。
子供らの写真も数枚撮ったから、
残念だなぁ。
菜の花も綺麗だったし、
面白い雲も撮れてたから、
「これで次の空倶楽部はＯＫだな」
なんてほくそ笑んでたが（汗）。

まぁ、無いものは仕方ないので、
今回は空倶楽部前に一度在庫品の蔵出し。

これは年明け前の写真なので、かれこれ
２ヶ月以上前になります。
朝早く新聞を取りに出かけたら、
畦道にカラスとアオサギの、何とも不思議な
取り合わせの鳥が２羽、並んでるではありませんか。

慌てて、今は行方知れずのCASIOExilimを取りに
家に戻り、生け垣の隙間からパチリ。

最大望遠側の手持ちなのでブレがありますが
ご容赦の程を。

さてさて、この２羽、
何を思って佇んでいるのでしょうね。

「最近、調子どうよ？」
「ぼちぼちでんなぁ」

なんて会話が交わされてる？

んなこたぁ無いわなぁ（笑）。

読書感想 － 下町ロケット

長男が高校の図書館から借りてきた本。

途中まで読んで止めたとの事だったので、
まだ返却日まで日があるし、通勤時間に読んだ。

ロケット開発をしていた気鋭の研究者が打ち上げ失敗の責任を
取って辞職。父親の後を次いで下町の鉄工所の社長になった主人公が

特許訴訟や銀行の融資引き上げ、従業員との軋轢と戦いながら、
夢を離さなかった故に、最後に大きな花が咲く。そんな話だ。

ハッピーエンドのお話なので、後味が良い。

経済や金融のバブリーな話が幅を利かす昨今。
「本物」の持つ意味を改めて噛みしめる事が出来る。

長男に聞くところによると、どうも話の筋がどん底のところで
止めたみたいだから、読後、長男には改めていい話だから、と読むの
を勧めた。

高校生には、まだまだ面倒で取っつきにくい本かも。
手にとって、読もうとしただけでもましなのかもね。