tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

う~ん、PKかぁ

2010年06月30日 01時57分00秒 | テキスト日記
残念ながら8強ならず。

多分、日本の守備は世界トップレベルは間違いない。でも、攻撃は、本田頼みだったような。

8強以上には本田クラスが後2~3人。それも、協調性を保ってチームとして機能する必要があるのかも。

まぁ、簡単に上にあがれる程甘くないって事だよね。

日本代表イレブンお疲れさまでした。
*(サッカー)*

宵空序曲

2010年06月26日 09時25分21秒 | デジカメ写真
一昨日の夕焼けが綺麗でした。
まず職場を出てから最初の空で一枚。

この時は予感はあったものの、この空が最高潮だと思って撮った。
時刻は19時。もうこんな時間でも明るいんだと夏に向かう日の長さを思う。

最寄り駅から電車に乗る。
運良く、西の空を眺める事が出来るシートに座れた。
鈴鹿の磯山辺りかな。川を渡る時に川面の茜色も同時に収めようと
一枚。走る電車からなのでブレが酷いですがご容赦の程を。


最後は「長太の大楠」を夕焼け空のシルエットにしたいなぁ、と思って、
シャッターを押すものの、建物の隙間から狙うチャンスは限られていました。



こんなブレブレ写真、本当なら没なんですけど(汗)。

夕焼けの感動が余りにも大きかったのと、
レタしてても、もっと赤かったけどなぁ、という思いを
この記事に記しておきます。

今度はリベンジだ! なんてね。



やはり、羨ましい

2010年06月23日 21時48分43秒 | テキスト日記
韓国がW杯決勝トーナメント進出を決めた。
おめでとう!

サッカーに関しては韓国の方に一日の長がある。

W杯日韓共催の時も日本のベスト16に対して、
韓国はアジア初のベスト4。

直接対決である日韓戦でも確か大きく負け越していた。

手を使わないで相手ゴールにボールを入れる競技。
こう書いてしまえば、単純でつまらない競技に聞こえるけれど、
さにあらず。

味方選手11人が協力し、思いを共有しないとゴールは
生まれない。

いくら個人の能力が高くても勝つことすら難しいのは
今大会のフランスやカメルーンが物語った。

といっても、強い国はやはり強い。
ブラジル、アルゼンチン、オランダ、ポルトガル。

でも、ランクが低いからと言って全く勝つ見込みが無いことはない。
だから、面白い。

およそ70m×100mの競技場で、
どんなふうにボールを動かしてもいい。

パスしてもいいし、もちろんドリブルでもいい。
すごくシンプルで、すごく自由。

だからこそ、創造性が問われる。
それも、11人で作り上げる力。

そういう競技だからこそ、先を行く韓国が羨ましい。

W杯国外大会1勝でも前進は前進。
一次敗退となれば、恐らく自らを慰める言葉として
使われるかもしれない。

でも、やはり、決勝トーナメントへ行って欲しい。
そして今度は日本がベスト4へ。

夢物語かもしれないけど(笑)。

庭石菖の花の色 果たして何の理を表す?

2010年06月19日 15時34分05秒 | デジカメ写真
この辺りではニワゼキショウは盛期は過ぎたかもしれない。
畦の草刈りや散歩先の荒れ地でよく見かけた。

真上から見ると六枚の花弁が雪の結晶の形にも見える。
結構好きな花。

表題で平家物語をもじって問いかけ調で書いてみたのは
畦道の花と荒れ地の花とで花色が違ったこと。

畦の方が赤っぽい色。一方、荒れ地のは白系。
畦道の方が、肥料などで養分が多いから色がついているのか、
はたまた、そういう株なのか、品種からして違うのか。

ちょこっと検索してみると、やはり花色には、白系と紫系がある
らしい。そして、青色まで。青はまだ見たこと無い。

果たして、畦のニワゼキショウを荒れ地に持ってきても、赤っぽいのか。
白に変わるのか。やってみたい気もする。

↓あぜ道で見つけたニワゼキショウ


↓荒れ地で見つけたニワゼキショウ


祝!初勝利

2010年06月15日 01時40分29秒 | テキスト日記
W杯岡田ジャパン。初戦のカメルーン戦に勝ちました。

本番前の強化試合で4戦全敗だったので、当然3試合全敗もあり得ると
思ってましたが。日韓共同主催大会以外での国外大会での初勝利。

おめでとう。

ベスト4という目標を掲げた岡田監督。期待が膨らむか、萎むかは、オランダ戦の結果如何にかかってるかも。

花三種と...

2010年06月13日 04時24分25秒 | デジカメ写真
六月も半ばになろうと言うのに、梅雨の声が聞こえない。
今年は空梅雨だろうか。今のところ、水路に水は流れているが、
果たして7,8月は大丈夫だろうか。
なんて、書いたら、大雨なんて事もあるかな。

さて、上の写真は畦道に咲いてたキキョウソウ。
小さい野草ですが、花の姿はキキョウそっくり。

和風な花ですが、昭和初期に舶来した帰化植物のようです。

お次はツツジ。
垣根の一部の小さな株に咲いてた。
そういえば、大きな株のサツキが咲いてるのを見ていない。
もう5月は過ぎちゃいましたが(汗)。


最後はユキノシタ。
こちらも小さな株。花も小さかった。
盛期を過ぎてたのかな。

ユキノシタもひっそり草陰に咲く感じがある。
下に伸びる大きな2枚の花びらは真っ白。
左右と上に伸びる小さな3枚の花びは赤い斑点が
ある。

より花をアピールするなら、大きな2枚の花びらにも
斑点があると良いように思うけど。こればかりは
ユキノシタに聞いてみないことにはわからない(笑)。


以前から記事に書きました宮崎の方に先週来県いただきました。
こちらの用向きはこの方のお陰で大成功に終わりました。

この方が宮崎へ帰る日、発生域拡大のニュースが流れました。
この方は、既に退職され、専門職員として再雇用という形でパートのように勤められている方。
更に畜産とは関係ない方ですが、現役職員が口蹄疫への対応で駆り出されているため、
この方にも招集がかかったようです。

青壮年男子が居なくなると、女性、少年、老年とお呼びがかかる。
終戦間際の日本もこんな感じだったんでしょうか。

早く収まってと、願うばかりです。






恒例

2010年06月06日 13時42分00秒 | テキスト日記
 昨日親戚の生け垣を刈る作業を手伝った。日頃使ってない筋肉を突然使ったものだから(要するに運動不足ですな(汗))、作業の終わりがけに二の腕に痛みが走った。肉離れか筋を違えたか。作業後、すぐ湿布を貼ったのが良かったのか、今日は痛みは治まっている。年かな(涙)。
 今日は余り使わないようにしようと言うことで、農作業や庭仕事は極力しないようにしている。ふと過去の日記を見たら、桑の実を採ってジャムにしている。そういえば例年、この時期桑の実採りをしてジャム作りに勤しんでいる。
 今年もジャムにしようと近所の桑畑跡に出かけた。まだまだ色の付いてない実が多い中で黒く熟した実を探してビニール袋に放り込んでいった。30分ほどで250gほどの実が採れた。
 早速ジャムにした。いつもレモン汁を最後に入れるが、今年は買い置きが無かったので、庭にあるユズの実を搾って入れた。
 明日以降、朝食が楽しみだ。
*(コーヒー)*

花咲く季節・実りもあったりする

2010年06月05日 13時32分11秒 | デジカメ写真
 下の子の同級生のお母さんが嫁さんと親しい。
いつだったか、庭木の根元に敷くから藁が欲しい、
ということで藁をあげたら、バラを貰った。
その時も見事なバラだった。

 今年は苗も大きくなったとのことで、藁は
必要なかったらしいのだが、バラを頂いたそうな。
大きな花でほんとに見事です。ベルベットのような
艶やかな光沢を備えた花びらや健康そうな大きな葉を
見るにつけ、手塩に育てられた事がよく分かる。

 この人はほんとに花が好きなんだろうな、と思う。

 花といえば、この時期はこの花も咲く。
姿や色はありふれてるけど、すごく甘い香りがする。
この花の下をとおるとすぐ分かる。そして、暫く深呼吸
して立ち止まる。実は食べると美味しい。


 こちらの花も美味しい実のなる花でこの時期に咲く。
こちらは花の香りは無い。加えて、葉に隠れるように咲いている
事が多いので普通に歩いてるだけでは見過ごしてしまうかも。
去年は沢山実を付けたけど、青いうちに落ちちゃった。
この冬はコモを巻かないといけない。


 こちらはズバリ実が今なってる。
露地ものの苺。昨年植えた苗が残ってて、冬を越し、春に花を咲かせた。
あまり手をかけてないから実も小さいし、店に売ってる苺のように
とことん甘くない。でも、食べた時の風味は売り物に負けないかも。

 さて、季節は夏に向かってまっしぐら、ってな感じですが、
その前にジメジメの梅雨があるはずなのに、気配はありま
せんね。どうなるんでしょうか。
 と書きつつ、天気図を見てみると、一応低緯度に
停滞前線はあるみたい。太平洋高気圧が弱いのかな。
もう6月の声を聞いたから、ちょっと拍子抜け。

 適度に雨降って適度に晴れたらいいんだけど。
そうは問屋が卸さない、というのは世の常。
水が少なくて集団管理になると大変(汗)。
雨が多すぎて病気が蔓延るのも困りもの。
 
何かに付け一喜一憂するのは作物を作ってる者の
宿命でしょうね。


2010年06月01日 08時39分15秒 | デジカメ写真
土曜に宮崎へ行って来ました。
お会いした方に同僚が「大変ですね」と水を向けると、
「現役の方は大変ですが、私らは第一線を退いているからね」
と笑っておられた。

この方には、6月中旬頃に三重に来て貰う予定になっているが、直接今の仕事に関係ない事
(私たちには仕事上大いに関係ある)なので、本業を休んでもらって来てもらう。
打ち合わせ中、「(宮崎が)こんな(大変な)時期に三重に行っても良いのかな」なんて、ポロッと
ひとりごちるように言われた。私たちは「いえいえ、申し訳ありませんが来て下さい」と苦笑いで
言うしかなかった。直接畜産に携わって無い方にも、やはり暗い影を落としているのを垣間見た気がした。

さて、写真は、またまた飛行機での写真。
今回は伊丹空港から搭乗。上昇中の窓から瀬戸内海が綺麗に見えた。
定常運転になってから、雲上の様子を写したのが、一番上の写真。
雲海が綺麗です。

2番目も飛行機の窓からの写真。先のブロッケンの写真は山でも見たことあるので
分かるのだが、今回は機影が中心にない状態で虹のみが縦長の柱状に見えた。
これは何という気象現象なんだろう。「幻日」かな。
 ↓


3番目は空港を降り、宮崎駅までの電車の車窓から見た写真。やはり空に虹色の光が見えた。
写真ではよく分からないけど真ん中の三角形の部分に肉眼では虹色が見えたのだ。
 ↓


私の宮崎出張は虹の光によく出会う旅行だった。

♪ 越えて 越えて 越えて
   流した涙は いつしか
    一筋の光に変わる
     虹色の明日へ 続く ♪

 唄:ゆず「虹」より