tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

広い蕎麦畑

2009年09月25日 22時32分03秒 | デジカメ写真
 今回は先週撮影した蕎麦畑の広さを伝えようと思い、軽トラの荷台から撮影した画像をアップします。まぁ、北海道の広大な畑の写真のように人工物を全て排除するのはかないませんが(汗)。畑の周辺部分でところどころ赤い色があるのは彼岸花の群落です。

 元画の画質はOlympusμ760のハイクオリティ(HQ)モード(3,072×2,304pix)なので遠くの花まで潰れずに写っているのですが、余りにも重いので、900×675pixにリサイズしたものをアップしてます。それでも461kBにもなりました。

 今週ものぞいてみたいけど、暇あるかなぁ。

蕎麦畑の彼岸花

2009年09月23日 08時33分45秒 | デジカメ写真
 ある用事で車で近所の蕎麦畑付近を通った時、蕎麦の花が満開だったので、早速銀塩を持ち出して撮影に行った。中2長男はクラブで不在だったので、今回は小3の長女を連れて行く。

 私が銀塩一眼で撮影する傍らで、長女はいつものコンデジで彼岸花や蕎麦の花を撮っていた。マクロ撮影などの概要のみを子供に話したが、難なく使いこなしていた。やるなぁ、長女。「花が風で揺れるからなかなかうまく撮れない」と愚痴りながらも最も近くまで寄れるコンデジのマクロモードで撮った彼岸花の花を今回アップします。

 蕎麦の花もうまく撮れてたよ。

幸運だな

2009年09月20日 22時53分00秒 | テキスト日記
 本日、皆の予定が空いたので、かねてから構想のあった大阪の親戚宅へ車で出向いた。
 シルバーウィークで東名阪高速、名阪自動車道、阪和道の混雑を予想したが、鈴鹿インター付近で少し低速になったのみで、他は順調に走った。行きも帰りも反対車線は結構混んでた。何だかラッキー。
 行き帰りには覆面パトに路肩で切符切られている車が5台くらいあった。覆面パトに遭遇しなくてこちらもラッキー。まぁ、もともと安全運転ですが(苦笑)。*(ジロ)*
 

ムラサキシキブ

2009年09月13日 11時17分30秒 | デジカメ写真
ムラサキシキブの実が色づいてきた。
緑から紫に変わるグラデーションがいい感じ。

実は根元に付いてるものから梢方法に向かって色づいてきている。
花の咲く時期が根元の方が早いのか。紫に変える成分が根から
吸い上げられるのか、何故だろう。




惨敗

2009年09月13日 08時38分00秒 | テキスト日記
毎月スゴログをしているが、
今月は惨敗。

出る目がことごとく悪いマスに入る。そして、目が大きい。

クイズの得点は465と先週の半分以下。ハート0は致し方ないとしても、気分が-3とは(汗)。
結果、合計ポイントは、なんと165ポイント。でも、まだ下の方がいたので、自分はまだ良い方なのか、なんて思って気を紛らわしてる。

気分-3だと、キャラクターは卒倒していた(苦笑)。貧血かな。

あなたの「癒し」は? ~トラックバック練習板~

2009年09月13日 08時04分54秒 | テキスト日記
私の癒しは何だろう。
やっぱ子供かな。

ハラハラしたり、「こんにゃろ~!」
と思うこともあるけど、おしなべて癒しになってんだろうな。

あ、それと、青空や雲、花や虫なんかも良いね。
写真の被写体にしてるのは、きっと自分の中の癒しになってんだろう
な、と思う。

近くの休耕田で

2009年09月06日 20時48分33秒 | デジカメ写真
景観作物として蕎麦とコスモスが植えられています。

その中の一枚の田圃は自分が管理している田圃で、
そのうちに蕎麦の白い花が咲く予定。

残念ながら蕎麦の花はもう少し先。
今回は周辺のコスモス畑で花がちらほら咲いていたので
それをアップしました。

まだまだ緑が多いけど、そのうち色とりどりの花で
埋め尽くされることでしょう。

彼岸花とどっちが早いかな。

子供の学校で新型インフル

2009年09月06日 14時28分00秒 | テキスト日記
出たそうな。
6年生に1人。
 うちの子供は3年で、いたって元気。でも、学校から手洗い励行の紙がやって来た。厚生労働大臣からのものも。
 家族に新型インフルでたら自分も会社休まないといけないのかな。まぁ、常識的にはそうだな。
 持病のある人が何人か亡くなっているが新型インフルがどの程度影響しているんだろう。
 その辺りよくわからんなぁ。*(はてな)*

佐治氏の講演会

2009年09月05日 19時38分48秒 | テキスト日記
 本日、佐治晴夫氏の講演会へ行って来ました。
 人が直立歩行により、背骨のうえに大きな重量の頭を載せることが可能になったため、頭脳が発達、考える力(想像力)を得る一方、骨盤が狭くなったため未熟児の状態で子供を産まざるを得なくなったことから、集団での生活が必要となったなど、理路整然と話され、わかりやすかった。
 私が一番印象に残ったのは宗教対立のくだり。戦争とは極限の破壊行為である一方、最大の愛である、と逆説的な表現があることについて、自爆テロなど外に向けた破壊は、内(国、民族、宗派)を守るための行為であるとの話に、なるほどと得心した。愛に裏打ちされた破壊行為を如何にして無くすか、人類全体、特に宗教界に課せられた課題ではないかと話された。私もこの点は以前から思うこともあった。日本は太平洋戦争時、神の国として特攻精神で戦争をした経験がある。信仰対象こそ違えど同じように死んでゆく自爆テロの若者達にかけ止めるべきだと自重させるべき言葉が日本にはあるのではないか、と。また、日本にしかかけられないのではないか。また、これが真の国際貢献になるのではないかなぁ等々。
 まぁ、重い話はここまでにして、最後は音楽と数学について。ボイジャーに載せられたバッハのプレリュードの話で、音の構成が数学的に美しい曲で、遠い宇宙の生命体でも同じ宇宙なら数学的法則は同じだろう、ということでNASAで佐治氏が選定したとのことでした。しかし、この佐治氏は、宇宙物理学者との肩書きで理系頭カチカチかと思いきや、さにあらず。語学、古典、音楽など様々な分野に精通されているようで、まさにマルチに活躍されている様子でした。最後の最後に写真のピアノでバッハのプレリュードを演奏されました。う~ん、すごい(驚)。