昨日 ブログの文字は小さすぎると書いたが、どのくらい変化できるのだろうか?
このブログにある「文字サイズ変更」とIE(インターネット・エクスプローラー)の設定を変更して画面を表示させ、キャプチャーしてみた。
まずはIEのページ⇒文字のサイズ 最小 に固定してブログの「文字サイズ変更」を変えてみた。
文字サイズ変更 小 IEのページ⇒文字のサイズ 最小
文字サイズ変更 標準 IEのページ⇒文字のサイズ 最小
文字サイズ変更 大 IEのページ⇒文字のサイズ 最小
これを見てみると「文字サイズ変更」ボタンを押してもブログ本文は14ptのフォントサイズに指定しているので変化しない。
次に「文字サイズ変更」は大に固定しておいて、IEのページ⇒文字のサイズを小~最大に変えてみる。
文字サイズ変更 大 IEのページ⇒文字のサイズ 小
文字サイズ変更 大 IEのページ⇒文字のサイズ 中
文字サイズ変更 大 IEのページ⇒文字のサイズ 大
文字サイズ変更 大 IEのページ⇒文字のサイズ 最大
これを見ると本文やタイトル、左のフレームの文字まですべて変化しているのがわかる。
(文字サイズ変更の小 標準 大の文字を除く)
最後にトンサンはIEのページ⇒文字のサイズは 中 に設定しているが、普通の人の設定はこれが多いと思うので、中 に固定して「文字サイズ変更」をしてみよう。
文字サイズ変更 小 IEのページ⇒文字のサイズ 中
文字サイズ変更 標準 IEのページ⇒文字のサイズ 中
文字サイズ変更 大 IEのページ⇒文字のサイズ 中
トンサンの場合は「文字サイズ変更」を大にすると、本文の文字の大きさと同じになり、見やすい。
またコメント欄も本文と同じサイズで表示されるので見やすくなる。
ああ風邪が治らず、だるいなぁ。家にある風邪薬じゃ直らないか・・・。
今日の修理品照明のひもが引けなくなった。
どうやら玉鎖(くさり)の部分が、どこかに引っかかっていたらしく、ひっくり返して引っ張ったら直ってしまった。
電気ストーブの音がうるさい。20分位すると消えるのだが。
どこかが共振して音が出るのだろうか? 温まってくると金属が伸びて音が出なくなるのかな。
分解するためにひっくり返してみると「昭和55年1月12日 Laox」と書いてあった。
31年前に購入したものだ。もういい加減お払い箱にしてもいいものだが、直して使うところがトンサンらしいところ。
(*≧ω≦*)ひゃっはっはっ!!
ということで反射板のネジをはずして中を見た。
うーむ、ビリビリ音が出そうな緩みは無い。
もう一度パネルをはめて電源を入れると「ブーン」
モーターを分解してみよう。
モーターにはネジが3本付いていた。
外して回転部にCRC5-56を吹きつける。
外してみて驚いた。
回転子の固定は青矢印と白矢印の2点で行っているが、なんと白矢印のネジは筐体取り付け用のネジを兼ねていた。
青矢印のネジを緩めていったらナットが下へ落ちた。
白矢印のネジを緩めていったら、筐体側にナット部分が残った。
筐体への取り付けは黄色矢印と白矢印の2点止めだ。
何故こんな風にしてあるのか、ネジを1本減らしたかったのだろうか。
そのためにモーターの回転子のバランスがとっても取りにくい。
青矢印のネジを緩く締めておきながら、白矢印のネジで筐体に固定する。
スムースに回転させるため、バランスをとるために交互に締めていかねばならない。
最後はラジペンを使い手探りでナットをつかみ、回り止めをしながら青矢印のネジを締めなければならない。
モーターの回転子のネジはいじくらないで、黄色矢印の部分2点で筐体に固定すればいいのに。(写真の穴は片方使われていない)
設計不足というより、こんな設計をする奴は馬鹿だ。
電源を入れた。「ブーン」という音は無くなった。バンザイ。