1月22日(土)
住宅会社のバスツアーに参加し、初めてスカイツリーを肉眼で見た。
午前中は建築デザイナーのセミナーに参加。午後ショールーム見学の後、浅草見物へ。
バスが「業平橋」を通過したら、橋の上から東京スカイツリーを見上げる人がいっぱい。
2011年1月15日のスカイツリーの高さは559mだそうだ。今日はもう少し高くなっているのかな。
近くの東部伊勢崎線「業平橋(なりひらばし)駅」の駅名も来年春には「とうきょうスカイツリー駅」に変わるらしい。
バスは浅草寺に到着したが、雷門だけ撮って隅田川沿いを歩いてスカイツリーを見に行こう。
墨田区役所(左端)とアサヒビール本社ビルの間にスカイツリーが見える。
右の金色の火の玉のようなものはアサヒビール吾妻橋ホールのオブジェ。
ズームアップ
さらにズームアップ
いつもの小さなデジカメで最大に電子ズーム。
手持ちでは撮影できず、橋の欄干にカメラを当てて写した。
墨田川沿いの道を歩いていたら自転車の飾りが。
「墨田公園自転車駐車場南出入口」の看板が付いている。
黄色い「自転車安全利用五則を守りましょう!」の垂れ幕も。
墨田公園から吾妻橋を望む。夕景が美しい。
金色のアサヒビール本社ビルに夕日が反射して、より一層金色に輝く。
ドラマの撮影をしているらしい。横に倒れた女性が、大きな声を上げた。
この先にも土手上の道で、撮影しているグループがいた。
水上バスは結構乗客がいた。鳩がいっぱい飛んでいたが、1羽写ってしまったらしい。
ちなみにここから見るとスカイツリーは左右対称ではない。
さて浅草寺に戻ると、夕日で美しいシルエットが浮かび上がっていた。
夕暮れの浅草寺を写したら、暗い部分に絞りがあって、空が飛んでしまった。
面倒なので、デジカメはいつもオート。
こちらも空が飛んでいるが、屋根の下が良く見える映像も悪くない。
解像度はだいぶ悪いが。
大きなわらじがつるしてあった。
宝蔵門 屋根は安全のため、全国初のチタン成型瓦が使われているとのこと。
宝蔵門のチタン成型瓦と、向こうは五重塔。
さて日が暮れた「仲見世」を、お土産を探して散策しよう。
羽子板や絵馬など正月の縁起物が宙に飾られていた。
トンサンは人形焼きとサザエさんせんべいを買った。
夕食後 すっかり暗くなった仲見世を通ってバスに向かう。
ライトアップされた宝蔵門と五重塔
今日は天気も良く、風もなく温かでとてもよい旅行日和だった。
お世話になった住宅会社の人々、バスガイドさん、ドライバーさん、一緒に参加した方たち
皆さんありがとうございました。