もうかなり前になるが、
iibunn4 というHPにたどりついて、
「守護霊の言い分」という記事を興味深く読んだ。
4年ほど前だったかと思う。
最近 また読み返してみたが
すっかり忘れていたから
2度新鮮
もうHPの更新はなく、今は 別のブログを立ち上げている
三上ミキさんという方。 (本名か仮名かはわからないが)
その方の守護霊団の一人として そういう世界があるという啓蒙の為
通信をし始めたもようで、名は まつ乃さんという
戦国時代に生きた女性で、あくまでも 一人の人間を守護する霊団の
一人だという。記事は 1990年代のものらしい。
現在 三上さんの守護霊代表は 違う人になっているらしいが・・・
一人の人間を守護する霊は 5~6人普通にいるらしい。
人間側が ちっともそういう事を信じてくれず、
霊団の色々なアドバイスや心配が なかなか通じなかったりで
霊のほうもかなり苦労するのだとか。
まつ乃さんは 戦国時代に人間として生きた人で
その時のエピソードや、子を産めないため、婚家を出されたこと
戦乱に巻き込まれ、仲間と自害した事、
死んでのち、守護霊と会い、一人で修行をするようになった事 等々、
まるで 小説を読んでいる思いで 一気に読める話となっている。
死後の世界については、昔、スピリットランドなども読んだので
私自身は あると思っている。
生まれる時に全部記憶を無くすので
やはり、死後はあると思って亡くなるほうが、死後こまらないのだとか。
一切そういう事を信じずに亡くなった人は
あちらの世界に慣れるまで 本当に苦労すると言っていた。
また、せっかく 目標を持って誕生したにも関わらず
遊び暮らして、亡くなってから 大いに後悔する人もたくさんいるのだとか。
また、まつ乃さんのように、修行を積む人がいる反面、
まつ乃さんの産みの親のように、生きていた頃の暮らしを
似たような境遇の人たちと、小さな村のような単位で
何百年も過ごす人たちもいるという。
死後の世界は 「想念」でできているから、
向上心の強い人は どんどん上へ行く修行を積むらしい。
私は、ふと、今頃、私の母は 何をしているのかな?と思った
きっと、美しい海辺の村で、友人たちと 貝をとったり
海藻をとったりして 楽しく暮らしているだろう・・
自分が この世を卒業したら、会いにいってみようかと思う。