お彼岸のお休み中で
久ぶりに GyaO!の映画見ました
「ギヴァー 記憶を注ぐ者」
これは 私的にとても面白かったです
未来の 美しくすべてにおいて苦もなく
規則正しい人々の生活が保障されている世界
規則違反をする人もなく 町はつねに整備され
正しく健康で 清潔
仕事も 不公平なく その人の特性に合わせて
決められるようになっている
すべては管理されている世界
一人の若者が 選ばれしものとして この世界で
ただ一人の 「記憶保持者」の後継となったところから
物語は 急展開する
現任者から 少しづつ 「過去の記憶」を受け取るが・・
それは 今まで 彼が認知していた世界とは
全くの別ものだった
あふれる色彩 愛情 ほとばしる歓喜の気持ち
その逆に 戦争や暴力 自然への冒涜
マイナスの面を この世界に持ち込ませないための
「記憶保持者」という役割だったが
彼は 歓喜と愛を選び取って行動を起こすのだった
みたいなお話でした
ふと 頭をよぎったのは クラリオン星人の久松そうた君
彼の話すクラリオン星が まさに その「世界」観と近い
彼は 地球の素晴らしいところは 「豊かな感情」だという
喜怒哀楽すべて・・いまやクラリオン星にはそれがない
なぜなら やはり 戦争や差別 飢餓のような
マイナス意識を取り去る道に進んだため
愛というものが 非常におろそかになり
それはそれで 問題がでてきたという
ひとり 「愛」を司る大老のような人がいるが
その人は そろそろ寿命がくるので
そうた君は 地球で「愛」を学ぶために 研修にきている
らしい
特に 日本は 愛のある素晴らしい土地柄なのだとか
日本に人として生まれ 身体はクラリオン星においたまま
意識だけ 自分の都合に合わせて 肉体に飛ばせる
だから そうたと クラリオン星人の二人三脚だそうだ
今回で3回目となり これが最後なのだという
ミッションが成功すれば 自分の生命段階は一次元アップし
失敗したら リセットされてしまうのだそうだ
でも 生まれ変わって 僕、あの時のそうただよ
も ありなんだって
あなたは この話し 信じられますか?( ;∀;)
私は 最近・・・ちょっと過去記事をみてみたら
ほぼ2007年ころから 自分でもわけわからない変容が始まり
2012年ころには ほぼ出来上がって
スピの世界に入り込んでしまったのでした
いまじゃ もう 当たり前の世界観ですよ
この現実が面白くて仕方ない
そして 自分の存在意識が どっかへ飛んでいる時もある
なんか 繋がった? 気分で生きてます
だもん 話しの合う人なんて なかなかいません
でもきっと 「針の穴」を抜けたら
出会いがある、かもしれません
「針の穴」とは バシャールが言っていることで
まさに 今がその時らしく
そこをぬけたら 現実がはっきり二分するのだとか
ポジティブ地球と ネガティブ地球に分かれて行く・・と
私 今 ポジティブですが・・・( *´艸`)