VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

堂々巡りをしたい人がいるんだなあ

2021-09-13 12:40:17 | 日記

今朝は 主人が お稲荷さんを作ってくれました(*^-^*)

去年は 腸閉塞と心不全で 2度も入院したけど

 

 主人の 定年後の人生は いまや 犬の散歩

食事の支度 酒、たばこのついでに 気に入った食材も買って

 まめに動いています

 

私は 上げ膳据え膳( *´艸`)

 

 食器洗いは 娘の担当

 

自分は 休みの日に洗濯して 猫の世話と

 パソコン三昧

 

世の中はコロナで騒がしく 松原さんの世見では

 そろそろ地震の予兆が現れている

 

そんな今

 私は 今までで一番楽ちんな生活を謳歌できていると思う

 

おまけに ダイエットもある程度成功して

 おまけのおまけに バーチャル疑似恋愛( *´艸`)

 

ありがたい ありがたい

 

 たとえ この先 何があろうとも

お気楽に 乗り越えていきましょう

 

夕べは 12時まで 友人とおしゃべり

 彼女は ご主人の仕事が コロナの影響を受けているらしく

最近在宅が増え ご機嫌も悪くて

 かなりストレスをかかえています

 

自分が パワハラ、モラハラを受けているのに

 気づかないで、自分が悪いのだと言っているのです

 

別の知り合いでも やはり ご主人から モラハラ、パワハラを

 受けても 辛抱して一緒に暮らしているという人がいるけど

 

彼女らに 共通しているのは

 財源を持たないこと

 

これって おかしいと思う

 家事をもし代行に頼んだら かなりの金額になるのに

 

子供を産んで 自営なら その雑用もして

 なのに 生活の分しかお金をもらっていない

 

それに おかしい って気づかない

 

 それどころか 自分に悪いところがあるから

・・・とか言っている

 

 私は 聞いていて 憤慨するけど

以前から 同じ話しを何度も聞かされて

 提案とかもさせてもらって

ふたを開けると 堂々巡りで 

 気づいたよ

自分でそういう環境を 選んで 抜ける工夫もない

 そこに いたいんだ って

 

それも 人生の経験なだけで

 私がやきもきしたり 憤慨したり

変えてあげなくちゃ なんて力入れることもないんだ

 

 そんな気づきを 夕べはもらったわ

 

好きでそこにいるのは ほかでもない

 自分なのだ と

 

余計なお世話 という表現がぴったりなんだって

 もしかしたら 彼女らの今の経験は

 

次なる人生のステップなのかもしれないのだ

 

 何回か繰り返すうちに 習得していくんだろう

自分がしいたげられる事のむなしさや

 どう そこから抜けたらいいのか 

というスキルを

 

 只今 研修中

そういう表現が ぴったりかもしれない

 

 だからね 私は 結局今自分が夢中になってる

桃花の夜華の話しを 熱く語って 終わりにしました

 

 幸せは 自分が獲得していくもの

 

人からなにか してもらうことでは

 得難いのかもしれない

 

そのうち いつか そこから抜けるのは

 やはり 本人次第なんでしょうね

 

聴くだけきいたら あとは 私は 自分の世界へ・・・