本日も 桃花村からお送りします
なんて まだまだ夜華様を追いかける日々です
ミックスリストも 色々検索すると
様々なパターンがあって 新しい画像というか
編集された動画と巡り合う事もあると知りまして
何度もまた視聴
楽しからずや
曲が本当にきれいな音律なので 何度聞いても良き・・
たまに 韓国やタイなどであらたに作られたのかなあ・・・
とおぼしき曲がついて ハイライトシーンを編集したものも
ありました
はまる人は 世界中にいるんだなあ と
感慨深いものがあります
で、今日考えたのは 「夫婦」の縁について
というのは 先日亡くなられた Oちゃんのパパ
パーキンソン病を患い 認知症になって
グループホームに入所していましたが
家に帰りたい が口癖で
奥さんをとにかく慕っていた と
奥さんが面会に行っても 奥さんのことは すぐに
認識し 一緒に帰りたい というのを
奥さんはとても上手に理由をつけて
ご主人を納得させ、また来るから みんなのいう事を
よく聞いて そうすれば 帰れる日が早くなるよ
と言い聞かせていたとか・・・
Oちゃんママと知り合ったのは24年ほど前
後ろに腕を組んで 絶対に視線を合わすことなく
話しは一方的で 戸惑ったのを覚えています
やっと目を合わせて話せるようになったのは
10年くらいたってからだったと思う
自分が話しをして 言い終わったタイミングで私が話す
でも その話しに対して 返答も相槌もないという会話だった
だから グループホームでのご主人との会話を聞かされても
実は 半信半疑だったのでした
会話が 成り立っていたのかな?
と 思ったけど きっと 2人にしかわからない
愛情で 結ばれていたんだろうな
ご主人も コミュニケーションが苦手な人だった
唯一 Oちゃんだけは ちょっと舌足らずなしゃべり方でも
ベラベラと上手にしゃべる
今回も 亡くなられた報告をきいて
パパさんが どんなに2人に愛されていたのかが
こちらに伝わってきたわ
我が家の3人も あちらの3人も
ちょっと発達障害
私が感動したのは ママの愛情深さ
私は結構さめてるから
自分の愛情無さを 改めて知る
彼女は コミュニケーションに障害があり
おそらくは 人生での苦労は 人の何倍にもなる
と 私は勝手に解釈しているのだけど
その真摯な生きざまには 正直 感動を覚えて居ます
Oちゃんパパも やはり独特な個性の方だったので
なかなかご近所にも理解されがたく
ちょっと孤立ぎみだったりもしたとおもう
でも ゆるぎない夫婦愛があったんだなあ
そう思ったら
夫婦って 一口にいうけど
コミュニケーションに問題ない人たちの
ご夫婦でも 互いにとりあうコミュニケーションに問題があって
うまくいかないカップルもたくさんいる
と知っているし、 あらためて 夫婦のご縁って
なんだろうなあ・・と 考えさせられた
結婚して夫婦になるということは
魂の染み抜きを 互いにやりあう修行
なんてニュアンスのことを 江原氏が言っていたような?
斎藤ひとりさんも ものすごい修行だ
みたいに言ってたなあ
そうなんだろうなあ
でも 片方がいなくなると 染み抜きも完了して
生きている時に もっと優しくしてあげれば良かった
なんて 後悔もするのだろう
でも もしかしたら それはもう古い時代の価値観で
これからの時代
夫婦になったら 面白くて 有意義で
勉強もさせてもらって
あの世へ行っても この世に残った人と
エネルギーで交流もできる
またこの次をどうしようか?
なんてジョークもとばして
三生三世生まれ変わっても巡り合う
そんな関係を築けるのでは?
と思ったら 楽しいね
そうしたら 今世の別れは 一時的なもの
そうしたら バトルなんて経験しなくてもいいし
ずっと仲良く ともに経験を積んでいける
そういう世界観も悪くないね
生まれ変わっても 同じ人と巡り合って
愛さずにいられない
ロマンティックだ!!
「それも いいかも しれない」
(夜華が 息絶える時 白浅に言った言葉)
そして よみがえったからね
ハッピーエンドだからこそ
何度でも見られる桃花ですからね( *´艸`)
でなければ 二度と見れないよ
悲しすぎて
たとえ こじつけでも ハッピーエンドがいい
だからね
Oちゃんパパとママもね
また 巡り合うといいね
え? 我が家? う~~ん
私は 変化が好きかもね・・・