VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

ああ勘違い(+_+)

2012-05-21 10:34:00 | 日記
今日の日食

 真っ暗にはならなかったし

千年ぶりでもなかった


 私ってほんとに 「はやとちり」です


でもね、あるブロガーさん

 子供の学校を 休校させたんですよ 


真っ暗になるという写真をそえて

 学校側に直談判したって 書いてありました


あれは「皆既日食」だったんだね


 いまごろ その方は どうしていらっしゃるかしら?


思いこみって 恐ろしい


 私も みんなに言いまくらなくて良かった~~

大恥かくところだった


 でも・・・我が家のラッキーどんは 何か感じている


昨日の夕方も散歩をいやがり

 今朝も 短距離で さっさと済ませて帰ってきた


 何を感じてる?


ご近所のおばさんがひとこと「また、コーヒーでも飲ませたのかい?」



 いいえ~今回はそんな事していないのに

ラッキーどんよ なぜ散歩がいやになったのかい?



 もちろん ラッキーどんにそんな事きいたって

返事は無いワン

世紀の天体ショーと地殻変動って、つながるの?

2012-05-20 16:28:43 | 日記
さあ!5月もいよいよ後半で

 明日は 「金環日食」


TVで実況中継を見るのが一番無難かしら?


 主人に ちょうど通勤時間帯で車を走らせている最中だから

気をつけてね  と言ったら


 何に気をつけるんだ?ですって


だって 一瞬だけど 真っ暗になるんだよ
 
 と答えたら


「そんなはずはねえ(無いの田舎形)}


 日食の意味をわかっていないもよう・・・


 まあ、真っ暗になるのはどのくらいの時間なのか

私もよくはわかりません


 4~5分太陽と月が重なったあとはじょじょに明るくなるのだろうから

薄暗くなって真っ暗になって また薄暗いところから明るくなるのかな・・



 なんか わくわくしますよね


ただね・・・とおっても気になるのは・・・



 貞観の津波がほぼ千年前


この地で 金環日食をみられるのが ほぼ 千年ぶり・・・?



 と 聞いたので・・・怖いなぁ・・・って


そのころ 富士山の噴火もあったのでは?


  地殻変動期に共通するものがある???


よくわからないけど



 私の聞き間違えでありますように・・・

「限界家族」

2012-05-19 12:17:30 | 日記
Aさんのお母さんが ひどく物忘れをするようになった


 Aさんはちょうど3人のお子さんが

高校、中学と 一番お金のかかる年代にはいり

 やれ受験だ習い事だとずっと忙しく

しかもこの不景気で パートを掛け持ちで

 家計をやり繰りしている


両親は 未婚の弟さんと住んでいるが

 弟さんも 仕事で 帰宅が10時過ぎる事もざらなほど忙しい


父は精神疾患があり 今年の木の芽どきにはかなり具合が悪かった

 お母さんは そのストレスから胃をこわしてしまった


医者に行ったところ 「ガン」を宣告されたが

 お母さんには 告げないで 薬だけだしてもらったという



え?ガンって薬で良くなるの? ってきいたけど

 一応少しはおさまっているらしいが・・・


ところが その薬を飲むようになって

 急速に物忘れが進んだらしい


ストレスを抑えるために 精神安定剤なども処方されたというけれど


 もしかしたら その薬が原因かもしれないが

あまりに忙しいし 一緒に住んでいるわけではないので

 薬を正しく服用しているかも 実はあやしい



親を医者に連れて行くひまもないという


 弟も仕事仕事で 弟の休みの日は 病院も休み



TVで 限界家族という言葉を言っていたけれど


 鍵になる人が 倒れたら 家族みな共倒れになる心配があるという家族構成をいう


Aさんの実家は もはや 限界さえ超えて

 誰も倒れてはいないけれど すでに「家族」が機能不全に陥っているように思えた



我が家でもそうだけど

 親って 子供に迷惑や心配をかけまいとして

「大丈夫」を連発し

 世話をかけないように 本当に気を使う

勿論例外はあるだろうけれど



 Aさんも 親が 「大丈夫」と言って あまり彼女に助けを求めないらしい



それでも まわりの他人が その物忘れのひどい事に気付いて

 Aさんに早期に検査などした方が・・・と連絡をくれた


弟さんは休みがほとんどないために Aさんに連絡がいった



 Aさんはひどく混乱してしまった


何処へ行ったらよいのかわからないし

 親が「大丈夫」」と言いはったら それ以上はできないし



実の母娘って 遠慮が無い分 かえって難しいところがある


 うちもそうだから 良くわかる


まして 認知のような微妙な問題は

 本人に離してもらちがあかなかったりするし

父親の精神が病んでいては

 相談もできない


弟さんと相談してほしいが 弟さんもくたくたに疲れていて

 言いにくいという


パソコンで 認知症について検索し

 コールセンターを見つけたので

彼女にチラシを持っていく事にした



 でも 電話ってなかなか繋がらないんだよね・・・



「限界家族」 かぁ・・・



 きっとこれからの日本を表すキーワードになるんだろうな・・・


Aさんの 「私そんな 暇ない」という言葉が忘れられない 

シュミレーションな世界?

2012-05-18 12:50:58 | 日記
夜、雷と 激しい雨 または 雹のような音がして

 何度も目が覚めた


犬のラッキーどんは大丈夫か

 家は壊れないか

恐ろしい思いをしつつ それでも寝ていたんですが・・・



 このところの災害で 家が半壊、全壊した方々を思い

人生、一寸先は闇だなぁ・・・と しみじみ



 今は うそみたいに晴れているけれど

いつ天気が豹変するかもわからないという 不気味


 家が壊れるほどの災害が来たら・・

と ブルーになったりしてしまうが・・



 ほとんど動く事もままならなくなった両親をかかえてはいても

働いてくれる主人がいて、私は主婦に専念させてもらえるのだから

 めぐまれた境遇だと思う



私の小さな幸せは

 我が家の猫’ズ


私を母親だと思っているので

 とにかく どこに行っても 後をついて歩く(家ん中だけですが)


ふとあたりを見回すと かならず 視界にいる


 ゴロゴロ ガーグル のどをならされると

思わず(抜け毛もなんのその)ふかふかの脇腹に顔をうずめちゃいます


 
 そういえば、今日なにげなくのぞいた

「もっとあの世に聞いた この世の話」雲黒斎さんのブログ


 私にとっては難解な話ではありますが


この世はリアルなバーチャルゲームな世界で

 自分の本体はゲームする人なのに

ゲームを体感しているアバターを自分と思いこんでしまうために

 現実世界が苦でしかない  


・・・という説明になるのかな?


 もし シュミレーションゲームを楽しもうとしても

敵キャラもなければ 障害もなく

 登場人物が同じ顔と性格で

事件もなにもない

 筋書きもすべてわかっていて・・・


となったら、あなたは そのゲームをやりたいですか?

・・みたいな



そういう風に書かれると

 う~~ん   と うなってしまいます


この世界がすべて幻想とまでいわれると

 頭がこんがらかってしまいますが・・・


そこに立脚できれば

 「悟った」事になるのかもという想像くらいはつく


ちょっとまた改めて考えたい問題だ・・・



さて、そろそろ 昼食を作らねば・・・今日も遅くなってしまった・・


「トリック」

2012-05-17 12:38:41 | 日記
人は 霊能者に何を期待するのだろう?


 テレあさの番組で[トリック」を放映していた時は

娘とはまって見ていた


 真の霊能者などいない すべては「トリック」であると証明してみせるが


ときどき 本当にそうなのか?結構ぼやかしてあったりするのがまたおもしろかった


 私のような人は 友人などから言わせると

だますのにもってこいなキャラだと言われる



 なんでも簡単に 裏もとらず 「え~~っそうなの?」

と 鵜呑みにするタイプ



 そして、不思議な事には興味しんしん


昔 ある人から

 「よく今まで 無事(だまされずに)生きてきたねぇ

と言われた事が・・・


 ちょっと前は 江原さんに傾倒し

次に飯田史彦氏

 今は 松原照子さん 


もちろん「信者」でも「おっかけ」でも「ファン」でもありませんが


 でも 亡くなっても 「自分」という個性の生命体は存在していると思うし

未来に対する預言の類いは 「未来は変えられる」ので

 100%あたるという事じたいそもそもありえないと思っているし


かの エドガー・ケーシーにしても 90何パーセントだとか


 そして そういう方たちは かならずこう言っている


「未来は変えられます。ただ、私が見た未来は このままで行くと

 こうなってしまう確立が高い という事なのです」  と


今、松原さんを 「偽 霊能者」と断じているブログなどがあって

 先日つい 見てしまったけれど



以前ちがう人が やはりその問題を取り上げて検証した結果

 松原さんが正しかった旨ブログに書いていた事をまた取り上げ

間違いをことさら強調して書きたてていた



 江原さんも TVからは インチキ やらせ と騒がれて姿を消したけど


お告げに「期待」してしまった結果 なんだか間違われると

 裏切られたように感じるんじゃないかしら?と思う



「当たれ」ば 素晴らしいんでしょうか?


 本物といわれる人は

良くない事柄については 外れてほしいと思っていると思います


 外すために どうしたらいいのかと悩んだりもしています


特殊な才能を持って 世間からは気味悪がられ

 反対に利用しようと近づいてきた人からは時に汚名を着せられる


それでも 誰か または世間の「役に立ちたい」と思うから

 声をあげたんじゃないか?


なんて 勝手にそんな事を思ってしまう「わたし」です


 松原さんの会員にもなりましたが

いつもブログからたくさんの事を学ばせていただいていると思っています


 時として 友人などにも記事を語ったりします

主人にはかなり嫌がられていますけどね



 批判する人もいていいと思います

みんないろんな考えがあって その人なりに自分は正しいと思うのは

 決して悪いことじゃないし


何より リアル「トリック」 


 糾弾する される 両方あってこそ 面白い  って