いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

無線RANのセキュリティーはどうなる・・

2008-02-13 11:01:00 | 生活一般
二〇〇八年には大容量の高速無線VAN網が構築される準備が立ち上がった。
Wimaxや高速PHSの無線セキュリティーは通信会社の分野である。
問題なのは小規模で狭い範囲の高速高容量無線RANや家庭内での家電や情報機器の制御やりとりの混信である。
多数の機器があるといつ意図しない時に混信して情報が外部に流れるか分からない。
やっかいなのは情報漏れが発信当人には把握出来ないことだ。
事故や事件が発生しても対策が立てられない。

では小規模発信の無線RANのセキュリティーはどうするのか。
考られる対策で備える事を列挙すれば・・
①発信は指向性の強いアンテナと発信の強さを弱くする。
②不便でもまだ電波漏れの少ない有線にする。
③高容量の赤外線の低価格通信機器を開発して置き換える。・・存在するのか?
④弱レーザー光通信を使う機器を開発して置き換える。・・廉価な市販品は?
・・まだあるかも知れないが安全で安心の機器の選択肢が無いのが問題である。
(前回の関連記事へ) (次回の記事へ) (トップへ戻る) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする