デジタル一眼カメラ（２） ・・Lumix DMC-GH1A-Kを使う

２００９年９月１９日からパナソニック製のLumix DMC-GH1A-Kデジタル一眼カメラを使用開始する。
レンズの焦点距離は28mm～90mm（35ミリカメラ換算）のショートズーム手ぶれ防止ONで使いやすい。
全体が樹脂製であるのか総重量638gは軽い。レンズのズームが手動とは知らなかった。
撮影でフリーアングル液晶は必須で画面も大きく明るく情報が見やすい。
しかし戸外では光沢液晶画面が反射し見づらい。ノングレア液晶（反射防止処理）にすべきではないのか？

動画は手ぶれ防止を使AVCHDの1920X1080Pで24フレーム／秒の画面はきれいである。
再生はPCのグラフック性能に左右される。大画面で揺れも鮮明になる。撮影は大型三脚が必要だ。
日帰りの撮影ではバッテリの予備はいらないかも高品質で１時間も動画撮影できる容量である。
同じ条件でメモリカードも８GB（約２千円）で１時間の動画が撮せるようにした。
編集用ソフトPHOTO fun Studioも使いやすいがPCの性能により動画編集では使えない場合がある。
動画の作品編集するには別ソフトとPCのCPUをCoae2Quad 2.66GB以上にするしかない・・
主観的だが静止画面の色作りはパナソニックは使用中のキャノンと違う。
またズームレンズがドイツのライカ製だが切れ味が甘い。（主観的だがわずかに軟焦点か？）
これら技術はキャノン製が優れていると思う。
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画像サイズ(1024X768)2009.09.19 パナソニック一眼デジカメLumix DMC-GH1A。（拡大画像はこちら）
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