パソコンを組み立てる（Mini-ITX)・・（１）選定

２０１１年３月５日から小型ミニPCを組み立てることにした。Windows7homeの64bit版使用する。
今回はAMDのASUS製マザーボード(2011.03.01発売）E35M1-I　Deluxeを使用する。価格は約１万９千円。
CPUはE350の18W固定されたファンレスである。VGAはRadeon　HD6310でCPUに依存しない。
PCIのグラフィックは使わない。この機種はノートブック仕様を小型デスクトップへ応用している。
メモリはDIMM　DDR3 ８GB　1066/800で市販品が少ないのを指定されている。価格は２本で約１万２千円。
部品の調達半分は通販を利用した。
HDDはWD製の１TBでバッファ64MBで本体仕様にあわせた。約６千円である。
PCケースはSilverStone製のSSTーSG05の300W電源でサイズはW222XH176XD276の120cm前面ファン付きを使う。約９千円。
ブルーレィ（BD)書き込みはスリム型のバルク品約１万２千円を使用した。予算は合計約６万８千円である。
さて性能はどうだろうか？AVCHDの編集が楽にできるだろうか。構想に間違いなければよい結果になるだろう。
BD装置のコピーは外付け装置に依存することにして内蔵型はメインではない。（画像こちら）　（メーカーWebこちら）　（トップへ戻る）
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【注記】
次回へつづく・・・この構想ではＡＶＣＨＤの編集は無理とわかり再度４月以降の発売インテル製に変更。
すでに一部購入部品は使えるようにする。この投稿原稿は改訂差し替える予定です。2011.03.08記