いみしん新聞・常陸の国

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日本の自衛隊に特殊偵察部隊あれば災害派遣を・・

2011-03-13 12:29:55 | 世相・意見
2011年3月11日に発生した世界最大級マグニチュード9・0巨大地震の東北地方太平洋沖地震から2日間経過した。
まだ孤立した市町村が存在する。行政の連絡網はNTT依存が大きいし電力が遮断されれば情報収集できない。
町村単位で連絡不明が発生するとは何事か・・災害発生初期は「自然と人間の戦争状況」なのだ。
日本の自衛隊に特殊偵察部隊あれば災害派遣を願いたい。
航空落下傘部隊と特殊訓練部隊を空から地上へ通信手段を確保し同時に最新の情報が・・
リアルタイムで報告できる。
何故このようなときに出動しないのか寒冷地訓練した一個小隊単位の偵察兵隊なら何カ所でも1週間は大丈夫だ。
ヘリ部隊など動員すれば偵察小隊は動かせる。
専守防衛でもこのような敵陣偵察部隊は存在するはずであるが・・非常時ニュースにも出ない。
どうなっているのか?
いつも平和ボケ政党の自衛隊反対の意見を聞きたい。国家国防予算は災害時の国民救出もできない姿になっている。
災害列島の日本国は予算倍増して地域防衛災害専門の部隊創設が必要かもしれない。  (トップへ戻る)
コメント
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