国営ひたち海浜公園２００７年の秋（９）旬

２００７年１０月１７日にわずかな晴れ間の日にひたち海浜公園へ・・
ねらい目は晴れた日の風が弱い昼前（北東の風が強くなるので天気予報で風速を下調べ）
みはらしの丘のコキアは小ぶりだが独特の赤になってきた。
コキアの丘の裾野のコスモスは旬である。晴れた日にはコキア＆コスモスが冴える。
次回は１０月下旬に撮影しよう。
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特大画像サイズ(1280X960) 2007.10.17 みはらしの丘コキアとコスモス。（画像拡大はこちら）
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北極海の氷が溶けて海に・・

二〇〇七年は北極海の氷が知る限り前例がないほど溶けて無くなり海になる。
科学者が驚いているぐらいだから現代の知識の水準では分からないのだろう。
と言うことはこれから先は気候変動が未知の段階へ進むと言うことになる。
世界の政治や経済にも悪い影響が出る。
　　　　　　
この北極海の氷が溶けて日本にどの様な影響があるだろうか？
これから先この冬の温度がどうなるか降雪はまた春が早いか遅いか・・
今後当方も過去十年間の日記の最高気温や天気や記事データと比較してみよう。
この秋も晩秋近いのに白鳥の訪れも遅い。何か北が変である？
来年からまず農業漁業など一次産業へまた植物へのダメージが心配になる。
日常の生活への影響は大きい。不安になる。　（前回の記事へ）　（トップへ戻る）

東南アジアがきな臭い・・

二〇〇七年九月二十七日から東南アジアの軍事独裁政権のミャンマーで・・
大がかりな民衆の燃料高騰反対デモが数万人規模で数日間あった。
取材の日本人ジャーナリストが鎮圧の治安部隊に数メートルの後部から銃撃・・
射殺された映像が全世界にへ流された。その後も映像は次々と流される。
アジアは独裁政権が中国、北朝鮮、ミャンマー等と有り民主化も遅れた地域である。
日本からアジアへ周辺の政治対立がうごめき始めた。今回は何処から何の意図で始まったのか。
対立はきれい事では収まらない。日本も注視すべきである。

東南アジアの地政学上ミャンマー地域は中国の動きで決まる。
戦略上高速道路建設で南進して資源を手に入れて海洋への港を押さえたいのだ。
大国が北朝鮮問題を解決してその野望の阻止を急ぎだしたか？
今回の突然のミャンマー民衆のデモは何かの目的意図が隠されている。
単なる民主化運動のデモではない。
今回は映像で国民弾圧の独裁軍事政権の実態を世界へさらした。
軍事政権は世界を相手に先々は正念場になる。
これから「ミャンマーへ金融制裁が始まる」きっかけ作りかも知れない。　（次回の記事へ）
世界の紛争処理と連動して今後はミャンマー国内外の対立は先鋭化してくる。　（トップへ戻る）

ブログ新サービスへの疑問・・

二〇〇七年十月十一日に又ｇｏｏブログの新しい利用法が追加された。
次々に利用法が提供されるのは会員数増加をもくろむ営業対策だろう。
時代は変わる。これからも新規追加されるだろうが複雑になり戸惑う。
目的別に利用法を分けるのが良いだろう。
あまりに複雑で利用に戸惑う人が多くなると便利と言いつつ迷惑になる。
ふとそう思う心はユーザーが逃げ出す兆候でもある。
新規の利用法に飛びつくことは無い。　（前回の類似記事へ）　（トップへ戻る）
　

国営ひたち海浜公園２００７年の秋（８）

２００７年１０月１１日の晴れ日に爽やかひたち海浜公園へ。ねらい目は晴れた日です。
こちらは中央フラワーガーデンのコスモス・レッドイルュージョンが綺麗である。
みはらしの丘のコキアと離れた場所にある。
雨上がりの晴れた風のない日はコスモスには香りがある。
次回の撮影は１０月中旬を予定。
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特大画像サイズ(1280X960) 2007.10.11 コスモス・レッドイルュージョン。（画像拡大はこちら）
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