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陶芸ブームが去って久しい。それでも教室を開いてから13年間続いた。定休日以外はいつも何人かの生徒さんが来てくれた。結構賑わっていた。駐車場が少ないので、隣に置かせてもらったりした。東京と違ってこちらは車社会だ。駐車場が少ないのが大きなネックだった。
2年ほど前から新規の生徒さんが少なくなってきた。どうしたものかと思案してたが、妙案が浮かばない。全国的な傾向でもあるようだ。自分の気力や体力も後退してきてるのも争えない。今年に入るとひまな時が増えてきた。ブログを始めたので、ひまな時はブログの下書きやネタ探しなどに時間をつぶしている。
ブログを始めたきっかけは、教室を紹介していたホームページが閉鎖されることになったためだ。それは商工会議所と地元の合同新聞社が運営しているサイトだった。大分市や別府市のお店などが2,000社ほどが利用していた。閲覧者が減少してきたというのが閉鎖する理由らしい。困るのは掲載していた我々だが、お店の人たちはどうされるのだろう。
私は、仕方がないので不慣れなブログで教室の存在をアピールして行こうと思った。ブログは遠くの人には届くようだが、近くの地元の人にはなかなか届かないようだ。気が付かずにほとんど見てないのだろう。教室を宣伝するほどの効果もブログでは期待できそうにもないが、それでも、時代の流れにゆだねてみるしか方策がなかった。
教室では13年間にわたって作陶の基本を指導してきた。使える食器づくりを教えてきた。生徒さんたちは使える器を作ってきた。素敵な作品が多い。皆さんが上手になっている。 「教室の生徒さんは上手ですね」 とよく言われる。ゆくゆくは生徒さんたちに教室を引き継いでもらえるような工房にして行ければと思ってきたが、取り巻く環境も厳しい。次は何をしたらよいのだろうか。
ブログを実際に始めてみるとかなり大変だ。多くの人に見てもらいたいという思いで陶芸のブログランキングにも登録した。一喜一憂することでもないのだがランクも気になってくる。こんな心理的作用が働く。本焼きをする回数も今年は減りそうだ。これまでは作品の数も多く、毎月本焼きをしてきたが、今年は少なくなりそうだ。ブログ記事にもネタ不足を来たしそうだ。次にやるべきことは何だろうか。
やれることをやるしかない。そうだ、後進の人たちにメッセージを残して行くことかも知れない。ブログにも 『日日是好日』 をいう連載ものを書いている。これも自分の体験が少しでも参考になればという気持ちが働いている。生徒さんたちの過去の作品なども紹介してゆけば多くの人の役に立つかもしれない。そして、陶芸を志す後進の人たちにも残るようなメッセージにして行こう。これが次なる道なのかも知れない。成り行きにいざなわれてみよう。 ‐ as it is ‐ ありのままにだ。次にまた何が開けるものがあるだろう。
数年前に自費出版した陶芸の本 『生活にうるおいを与える食器づくり~陶芸へのいざない~』 も後進の為にと思って書いた実用書だ。その内容を敷衍することにもなるだろう。そんなことで、生徒さんの思い出に残る素敵な作品なども紹介しながら、できるだけブログを続けて行きたいと思ってる。少しでも参考にしていただければ幸いだ。
↓↓ 多くの人に見ていただけるように、
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ブログを始めたきっかけは、教室を紹介していたホームページが閉鎖されることになったためだ。それは商工会議所と地元の合同新聞社が運営しているサイトだった。大分市や別府市のお店などが2,000社ほどが利用していた。閲覧者が減少してきたというのが閉鎖する理由らしい。困るのは掲載していた我々だが、お店の人たちはどうされるのだろう。
私は、仕方がないので不慣れなブログで教室の存在をアピールして行こうと思った。ブログは遠くの人には届くようだが、近くの地元の人にはなかなか届かないようだ。気が付かずにほとんど見てないのだろう。教室を宣伝するほどの効果もブログでは期待できそうにもないが、それでも、時代の流れにゆだねてみるしか方策がなかった。
教室では13年間にわたって作陶の基本を指導してきた。使える食器づくりを教えてきた。生徒さんたちは使える器を作ってきた。素敵な作品が多い。皆さんが上手になっている。 「教室の生徒さんは上手ですね」 とよく言われる。ゆくゆくは生徒さんたちに教室を引き継いでもらえるような工房にして行ければと思ってきたが、取り巻く環境も厳しい。次は何をしたらよいのだろうか。
ブログを実際に始めてみるとかなり大変だ。多くの人に見てもらいたいという思いで陶芸のブログランキングにも登録した。一喜一憂することでもないのだがランクも気になってくる。こんな心理的作用が働く。本焼きをする回数も今年は減りそうだ。これまでは作品の数も多く、毎月本焼きをしてきたが、今年は少なくなりそうだ。ブログ記事にもネタ不足を来たしそうだ。次にやるべきことは何だろうか。
やれることをやるしかない。そうだ、後進の人たちにメッセージを残して行くことかも知れない。ブログにも 『日日是好日』 をいう連載ものを書いている。これも自分の体験が少しでも参考になればという気持ちが働いている。生徒さんたちの過去の作品なども紹介してゆけば多くの人の役に立つかもしれない。そして、陶芸を志す後進の人たちにも残るようなメッセージにして行こう。これが次なる道なのかも知れない。成り行きにいざなわれてみよう。 ‐ as it is ‐ ありのままにだ。次にまた何が開けるものがあるだろう。
数年前に自費出版した陶芸の本 『生活にうるおいを与える食器づくり~陶芸へのいざない~』 も後進の為にと思って書いた実用書だ。その内容を敷衍することにもなるだろう。そんなことで、生徒さんの思い出に残る素敵な作品なども紹介しながら、できるだけブログを続けて行きたいと思ってる。少しでも参考にしていただければ幸いだ。
大分市の陶芸教室 「夢工房あすか」
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