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教室の手びねりコースでは、基礎課程と中級課程を8ヶ月間ほど学びます。
これを修了する頃には、回転などを入れて楽に綺麗に作れるようになります。
最初は回転を入れるのは難しいです。最初の内は回転を入れるような
熟練を要するスマートなやり方は行いません。まず基礎的な作り方をします。
それは、牛が歩くような鈍重なやり方です。こまめな繰り返し作業で作ります。
これが基礎です。基本になります。電動ろくろの基本にもなります。
作陶の基本が分かります。楽しみながら使える器が出来るようになります。
陶芸体験の人たちも同じように作ってもらっています。体験の
人たちが手びねりで作ったコーヒーカップの作品もアップしましょう。
「成形、削り、釉薬掛け」 の全ての工程をご自身一人で行っています。
取っ手もご自身で作り、取り付けています。私はいっさい手を出しません。
正真正銘のご本人が作った作品になります。
手びねりは、美大などでもほとんど教えてないようです。
美大の陶芸科を卒業された女性が体験に来られた時に、
「感動しました!」 と言っておられたのが忘れられません。
基礎的なやり方については、私が自費出版した本がありますのでご覧下さい。
手びねりと、電動ろくろの基本的な作陶の手法を克明に文章で解説しています。
『 生活にうるおいを与える食器すづくり ~陶芸へのいざない~ 』 という本です。
アマゾンや楽天ブックスで通信販売をしてます。売り切れてるかも知れません。
手持ちは少しあります。東京・千代田区にある国立国会図書館でも閲覧できます。
尚、ブログのサイドバーのカテゴリ欄の 「陶芸の本」 でもこの本を紹介しています。
本の出版を構想した時に、写真や挿絵を入れたいと思ったのですが、
自費出版ですので、挿絵なども挿入するのが難しく、費用も
かさむので出来ませんでした。文章だけで記述しましたが、
理屈にかなってないと文章には表現ができないので苦心しました。
この拙著は、私がパソコンで作成した原稿をそのまま印刷したものです。
校正なども全て自分でやりました。目次から細部に至るまでこだわりました。
読み易いようにと、1行ごとの改行の修整などもしましたので大変苦労をしました。
誤字や脱字の修正など校正にはかなり手こずりました。
読み返すたびにその時のことが思い出されます。
結構よく書けてるなと思います。自画自賛というのでしょうか・・・。
皆さんが読まれても多分、目からウロコが落ちる感じになるのではないでしょうか。
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手びねりは、美大などでもほとんど教えてないようです。
美大の陶芸科を卒業された女性が体験に来られた時に、
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『 生活にうるおいを与える食器すづくり ~陶芸へのいざない~ 』 という本です。
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この拙著は、私がパソコンで作成した原稿をそのまま印刷したものです。
校正なども全て自分でやりました。目次から細部に至るまでこだわりました。
読み易いようにと、1行ごとの改行の修整などもしましたので大変苦労をしました。
誤字や脱字の修正など校正にはかなり手こずりました。
読み返すたびにその時のことが思い出されます。
結構よく書けてるなと思います。自画自賛というのでしょうか・・・。
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