


早春を告げる猫の尻尾のような “ネコヤナギ”
教室のコーナーにかなり前からあります。枯れないのでビックリです。
7年ほど前に中学生だった日向子ちゃんが自宅から持って来てくれたものです。
日向子ちゃんは中学2年(13歳)の時に入会して県外の
高校に進学するまで教室に通っていました。今は大学生ですが、
テレビのクイズやプレバトでも大活躍の大学生の鈴木光さんに瓜二つでしたね。
毎週、少し遠くから電動自転車やバスで通って来てましたが、
高校に進学してからも夏休みに帰省すると教室に来て作陶していました。
そのときも猫柳が枯れてなかったので、「ネコヤナギがまだ元気だよ!」
と言ったのを思い出します。あれから何年も経ってます。綿毛のような
ふわふわとした銀白色の花穂は触った時にいくつか落ちましたが当時のままです。
こんなに長持ちする花だとは思いませんでした。いつも清楚にたたずんでいる。
何年も水も入れてないのに、長く挿しておけるので、とてもにいい花ですね。
教室はいつも春の気分です。日向子ちゃんも元気に勉学に励んでることでしょう。
日向子ちゃんが手びねりで作った 「輪花の平鉢」 もアップしましょう。
大分市主催の “河原内陶芸祭” の子供部門 (小学生、中学生) で入賞した作品です。



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