角田市では、平成25年度予算でH-Ⅱロケット実物大模型の塗装工事を行いました。
当初は、コスモハウス敷地内に仮称「宇宙学習館?」の増設も計画されていたらしいのですが、
査定(どこの段階かは不明)で、カットされたと聞いています。
さて、塗装工事を行う際、ロケットの色について、JAXAからアドバイスを受けた方がよいとの
市関係者にお話をしていました。
市担当者が角田宇宙センターの担当者に相談したと聞いています。
昨年9月11日から12月13日、塗装工事が行われました。
足場でロケットを覆ったところ、10月27日撮影
12月上旬、天候に恵まれ工事が早めに終わり足場を取り除いたところ、12月13日撮影
広報かくだ1月号に、角田市商工観光課が角田ブランドの構築にむけて
角田の5つの”め” 『「ゆめ」の象徴H-Ⅱロケットのお話』と題して、
ロケットの塗装について書いています。
23年ぶりに塗り替えられたこと。機体の色はオレンジか白かについて、断熱材のことも
書いています。
角田市のシンボル「H-Ⅱロケット」について、市の担当者がJAXAから取材し、市民の目線での
記事は市民が待ち望んでいたものです。
これからも期待しています。
なお、残念なことに宇宙クリスマスの際、1昨年(平成24年)は天候に恵まれず見る天体もなく
ロケットの最先端部を下から望遠鏡で覗いたところ、先端部のアーチが月面のように見え、
おまけに錆で塗装が剥げたところがクレーターのように見えお客さんに楽しんでもらいました。
昨年(平成25年)は、曇り等で天体が見えないとき、ロケットの先端部を見ても月面のように
見えませんでした。残念!!!!
当初は、コスモハウス敷地内に仮称「宇宙学習館?」の増設も計画されていたらしいのですが、
査定(どこの段階かは不明)で、カットされたと聞いています。
さて、塗装工事を行う際、ロケットの色について、JAXAからアドバイスを受けた方がよいとの
市関係者にお話をしていました。
市担当者が角田宇宙センターの担当者に相談したと聞いています。
昨年9月11日から12月13日、塗装工事が行われました。
足場でロケットを覆ったところ、10月27日撮影
12月上旬、天候に恵まれ工事が早めに終わり足場を取り除いたところ、12月13日撮影
広報かくだ1月号に、角田市商工観光課が角田ブランドの構築にむけて
角田の5つの”め” 『「ゆめ」の象徴H-Ⅱロケットのお話』と題して、
ロケットの塗装について書いています。
23年ぶりに塗り替えられたこと。機体の色はオレンジか白かについて、断熱材のことも
書いています。
角田市のシンボル「H-Ⅱロケット」について、市の担当者がJAXAから取材し、市民の目線での
記事は市民が待ち望んでいたものです。
これからも期待しています。
なお、残念なことに宇宙クリスマスの際、1昨年(平成24年)は天候に恵まれず見る天体もなく
ロケットの最先端部を下から望遠鏡で覗いたところ、先端部のアーチが月面のように見え、
おまけに錆で塗装が剥げたところがクレーターのように見えお客さんに楽しんでもらいました。
昨年(平成25年)は、曇り等で天体が見えないとき、ロケットの先端部を見ても月面のように
見えませんでした。残念!!!!