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紙飛行機

2012-08-12 23:10:48 | 宇宙
7月23日の朝日新聞のひと欄に「二宮康明さん」が登場しました。


管理人が調布勤務の平成10年頃と記憶しています。
秋の「空の日」イベントで、空に関した行事を計画していたところ、調布市に
隣接する武蔵野市の公園で紙飛行機を飛ばしている人がいる、との情報を得て、
飛行機の研究機関なのに、外部から講師を招かなければならないお家事情が
あり、上司の了解を得て、お願いに行った人が「二宮康明さん」であった。
当日は、申し込んだ小学生相手に新聞記事に出ているような飛行機を作り飛ば
しました。
飛行機の飛ぶ原理の説明や、作ったあとうまく飛ばす方法をわかりやすく
説明していただいた。

この新聞記事について、伊藤芳春先生にお話したところ、サイエンスデイ
2012でとなりの会場のODAプレーンに関係のある方です。
とのコメントをいただいた。小田先生は今年4月から角田高校に勤務となった
という。同じ角田市内であり、交流を深めたいところである。

空の日(そらのひ)は日本で制定された記念日で、9月20日である。
1910年(明治43年)に徳川好敏、日野熊蔵両陸軍大尉が代々木練兵場
において日本初の動力飛行に成功して30周年、ならびに紀元2600年を
記念して1940年(昭和15年)9月28日に制定された「航空日」にその
起源を持つ。
翌年、「航空日」は9月20日と決定され、それが定着した。
1992年(平成4年)には「空の日」と改称され、また9月20日から30日
が「空の旬間」とされ今に至る。


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