昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

九州でツルを見た。

2014-01-19 | 動植物
ツルを見たいこともあって、昔、鹿児島に出かけたことがある。
一月は寒いので、九州だった。
以前にもアップしたことがある桜島の上空である。



南九州ツアーである。

出水(いみず)市の越冬ツルは1万羽を越す。


近付いてくると、そこここにツルが餌を探している。




観察小屋付近の賑わい。現在11,532羽と出ている。




出水市も観光に力を入れている。




こちらの数字の表示はまだ変更していない。




今年の冬の渡りの鶴は、今日が最高? 地元の子どもたちも数を数えに来るボランてィアだという。




薩摩武士の末裔が住む出水市である。




北海道の釧路市と姉妹都市である。




ところで、ナベヅルの移動のコースがある。驚きは世界中の鶴の多くがここで越冬をするという。

よく見られるツルの一覧。




マナヅルよりも、ナベヅルが主役のようで…。





外に出て、展望所に行く。ここが居心地がいいのだろうか。カウンターを持って数を数えるのも大変。





「Gwuzururu」とそれはそれは賑やかなこと。見ていると退屈しない。